2011年01月02日

元日も、お出かけしないと暴れる!


あけましておめでとうございます

元日は、まずは初詣へ。
朝からお出かけとなって、
超ごきげんのちぃ。

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地元の小さな神社は、
朝の早めの時間は、まだ参拝者は、少なくて並ばなくてもよかった。
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地元の人しか来ないけど、なかなか立派!

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住宅街の真ん中で、ここだけは、別世界のよう・・・

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ちぃのクビから下げているのは、お賽銭よ。笑

IMGP0950.jpg
近所には、他にいくつも神社があるけど、
去年からここへ初詣へ来た。

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赤い鳥居は、お稲荷さん!

IMGP0965.jpg
自宅へ帰ってきました。

初詣の帰りにコンビニへ行って、
アイスを買って、
家に帰ってアイスを食べて、
その後、お風呂に入って、
お風呂上りに食べているかき氷・・・
(こぼすから、大きな器に入れてるけど、それが、ボウル〜笑)
IMGP0968.jpg

もう、最近は、まともにおせちは作らなくなった〜
ほんの少しだけ。
それでも、なんとなくお正月らしく〜
IMGP0967.jpg

夕方、ちぃは、自分なりに着替えをして、
コートを着せて!と言って来て、着せないと、自分でなんとか着て、
母にもコートを着ろと、それはもう、うるさくて、しつこくて・・・
「今日は行ったから、明日ね!」
「あきらめて!」
と何時間も大騒動だった・・・汗

歩いてなら行ってもいいねんけど、これがきっかけで習慣になることがコワイから、母は、拒否し続けた。
たったひとりでも自由にお出かけのできる力をちぃが持っているといいんだけどな。


今年も皆さんにとって幸多い年でありますように・・・
今年もちぃを、親子共々どうぞよろしくお願いします。


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 08:32| Comment(0) | 天使の(?)ちぃちゃん

2011年01月04日

もう、たまりません・・・(>_<)

とにかく、年末から大変・・・

何がって、ちぃに振り回されまくっている・・・

二日は、パパの実家へ。
『行く前に、風呂沸かしといて!』
と連絡を入れておいた。

でも、朝からお出かけに行く!と
うるさく言っていたちぃ。

昼を過ぎてから出発すると、
買い物に行く気満々のちぃ。
このままでは、車内で暴れられる!と
先にアイスをコンビニへ買いに行き、車内でアイスは食べさせた。

その後、機嫌よく実家まで。
まず、おじいちゃんのお仏壇前に連れて行くと
怒り出したちぃ。
そのままお風呂へ突入したかったらしい。

昼間からパパとお風呂に入ったあと、
晩になってからも、何かとうるさい。
何度も着替える・・・汗

それでも早めに寝てくれて、
よく日の昨日は、2時前になってから、
パパの部屋着を脱がせて、外出着を着させ、
自分も着替え、母にも着替えさせ、
お出かけをしよう〜とうるさい。

このまま外出して、また戻ってくると
またもやお風呂に突進されて・・・と
どんどんややこしくなるから、買い物に出た後、そのまま自宅へもどってきた。

帰ってからも、その晩は、ややこしく・・・

そして、今朝は、朝の8時過ぎごろから
着替えるだの、着替えろだの、
出かけるだの、大騒ぎ!!
(普段の学校があるときも、そのぐらいさっさと用意してー!)
朝から役所へ行きたかった母は、9時になるのと、
お兄ちゃんがおきてくるのを待っていたら、
とうとう怒り出して、もっと大変なことに・・・

ようやく落ち着いたので、
母も観念して、ちぃを連れて出かけることに。
ところが市役所は、出張所も本所も今日は、休み。

少しホッとしながら、アイスを買いに行って
帰ってくると、アイスを食べて、お風呂に入って、上がってカキ氷を食べて、納得するちぃ。

でも、機嫌よく過ごすのは、2時間ちょっと。汗

いや機嫌よくても、
お茶入れてー!
アメちゃん、ちょーだい!
薬飲ませてー!
薬、塗ってー!
と、次から次へとうるさい。

しまいに、まだ今日は、ほとんどゴミが落ちてないのに(笑)、
掃除機かけてーー!と。(自分で掃除しないのに、掃除機は、持って来る・・・苦笑)

要するに、たいくつで仕方ないねん。
かまってほしいねん。

今は、本日二度目のお風呂に入ってる。
(毎回つきあってられへんから、今が母にとって天国の時間。)
きっと晩に、もう一度入るだろう〜

明日は、10時〜2時までだけ、日中一時支援事業所に予約がとれている。
3時間だけでもいいよ、いいよ。
その間だけでも、母のホッとする時間になるから。汗

こんなに出かけたがりまくられるのがわかっていたら、
もっとガイドさんの予約をしておけばよかった・・・

イヤイヤ、今からでもやっておこう。
今日から新年の業務を開始した事業所もあるだろうから〜

手を引っ張りにくるのは、かわいいねんけど、
24時間は、つきあってられへん。


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posted by イムニー at 15:44| Comment(0) | 悪魔の(?)ちぃちゃん

2011年01月06日

しまった!言うとけばよかった・・・

昨日は、日中一時の事業所に10時〜14時で予約してたので、連れて行ってきた。

行きしなに市役所出張所へ行き、
チホコを車内に残し、
頼まれていた書類をもらっていると、
以前、本所にいらした職員の方にお会いできて・・・
あらま、うちのご近所に・・・私の近くへ来られたんですね。(笑)
今年もよろしくお願いします。
と近況なんかを話していたせいもあって、
車へ戻るとちぃは、すっかりご機嫌ななめ〜

そんなこんなで、片道30分の事業所さんへ
連れて行くのも大変だったけど、
古民家を利用して日中支援活動をされているその空間は、
みんなとっても楽しそう〜
ちぃも久しぶりに会うお兄ちゃん、お姉ちゃん、お友だちに会って
すごく楽しかったよう・・・

2時になってお迎えに行くと、
ちぃは、りんごを勝手にいただいて、かじっていた(汗)
それも、笑いになったりして・・・

昼から誰かが出かける時
(そこは、サロン活動もされていて、大人の方も自由に出入りしている)
ちぃも出たがったそうで、散歩に連れて行ってくれたみたい。
自分で自分の財布からお金を出して、
自販機で缶コーヒー(ほんとは別のが欲しかったらしい。笑)を買って
飲んだりもしたらしい。

そうなんだ〜。
喜んだろうな〜。
どうもありがとう!

・・・あ、しまった!
だったら言うとけばよかった。

出かけた後は、お風呂に入りたがる事を・・・(笑)

どうやら帰ってきて、毛布のとこで服を脱いだりして、
みんなを慌てさせたよう・・・(汗)
ふとんの中では、服脱ぐのかな〜?とみんなで言ってたらしい。

家では、帰宅すると、いつもお風呂に入られるねん、と話すと
あー、そうやわ、そんな感じだったかも?と。

とにかくお世話になりました。
帰りの車内でもご機嫌で、
自宅へ帰ってからも、ご機嫌でした。


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posted by イムニー at 08:30| Comment(3) | 天使の(?)ちぃちゃん

2011年01月08日

スピーカーの音・・・

水曜日の3時間に続いて、木曜日も3時間ほど、
ガイドさんとお散歩などに連れて行ってもらって
ご機嫌になっていたちぃ。

その間、母は、のんびり買い物等を楽しんだ〜
で、2日とも、少し離れた家電量販店へも出かけて、
自宅のCD・MDデッキ(カセットないけど、ラジカセ?)が壊れたので、
新しいのを購入しようか?と見に行った。

YOKOさんのクリスマスコンサート時、
CDデッキにスピーカーを繋いでたのを見て、
あんな風に自宅にもスピーカーあったら、
ちぃは、たいくつしないでいいんちゃう?!とか思ったりもして・・・
だって、FMラジオのサテライトスタジオ前で、
スピーカー前で喜んでた、とか、
カラオケで待ってる間、スピーカー前で喜んでた、とか
ガイドヘルパーさんの証言もあるし、
確かにスーパーへ買い物に行っても、
アイスを選んだあとは、スピーカー前で踊ってる時もよくある。笑
コンサートで使う程でっかくなくていいから(当たり前か・・・笑)
スピーカー欲しいかも?

そんなことを考えていると、
最近のコンポは、結構いい音しているやん!ということに
ようやく気がついた。

音楽音痴の母にとっては、
音に対するこだわりが、今まであまり(全然?)なく、
プレイヤー等は、機能重視で購入していた。
音を確かめて買ったことなんてない。

でも、ちぃが機嫌よく自宅内でも過ごしてもらうためなら・・・

母も音にこだわってみようか〜?(て、私に区別がつくんかな?)
平日で、人の少ないお店の中で、
あっちやこっちの再生ボタンを押させてもらったり、
ボリュームを上げたりしながら、音を確かめてみた。
結構いい値段してても、音がいいとも限らないみたいね〜
機能とか、液晶パネルが大きいとかで、値段が変わるようだ・・・

ということで、我が家に必要なMDの機能にUSBメモリ等の
機能までついたものを選びました。
ほんとはもう少しだけ出して、内蔵メモリ付のと迷ったけれど、
何度聞いても、内蔵メモリがついてない方のが、音量あげても、
キレイな音だったから。
同じメーカーだけど、スピーカーが少し違った。

さて、ちぃは、喜んでくれるかな?
今日ぐらいに届くはず・・・


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2011年01月09日

はみ出す人をつくらないで!

数年後、うちの街にも支援学校ができるらしい。
当然、知的障害の子、肢体不自由児の子の両方が通える学校になると思っていた。

ところが、どうやら知的障害の子だけの学校になるらしいことを聞いた。

うっそ?!
確かに、隣市の知的の子だけが行く支援学校はマンモスだから
知的の子の学校が足りないのはわかるけど、
「他市にあるから、遠くてかわいそう・・・」
という声もたくさん出してなかったっけ?!

知的障害のある子の中にも、
体力的に長時間バスに揺られることがしんどい子もいるけど、
肢体不自由児の子の中には、もっとしんどい子がいるはず。

運動されていた方々は、
知的の子しか通えない学校を作るためにがんばってはったのかと思うと
なんだかフクザツで、少し悲しい気持ちになってしまった。

そういえば、分校がうちの支援学校の分校となった時も
なんでA支援学校の分校になるの?!なぜ、B支援学校ではないの?と
というような怒りの内容が書かれたビラを私達A校在籍児の保護者にも
配布してはったよね?
H市やK市の子ども達だけではなく、S市の中学生まで通うことになり、
それに対しての批判も書かれていた。
だって、府教委が高等部の人だけの分校を作ろうとしたら、
中学部も一緒にしてよ!と大騒ぎしたのは、あなた達じゃない?
なのに、なぜS市の子ども達を排除したいと思うの?
(公である学校が、そんなビラを保護者に全配布すること自体も
異常なことに思えたけれど・・・)

私が望むことは、
はみ出す人を作らない社会にしたい!
ということ。

そのための一番すっきりすることが、
実は、地域の学校に通うことではないか?と私自身は考える。
いや、地域の学校でも、確かにまだまだ理解が少なくしんどいことは多い。
だから、障害児の親の一部は、支援学校の方を選ぶのだろう。
その気持ちなら、理解できるよー。

だけど、間違ってほしくないのは、重度の子に地域の学校は無理だ!と
いう間違った固定観念。
これこれこういう場合は、地域の学校では無理だ〜という、勝手な思い込み。
障害児の親だって、思い込んでいる方は、今も多い。
だって、知らないもんね。

でも、知的も肢体も、聴覚障害の子も視覚障害の子も
本来は、地域の学校へ通うことは可能で、
そんな実践(というのが正しいのかどうか?)を重ねてきたところもある。
特に重い障害の子にとっては、いじめなんてこともほとんどない。
逆にクラスの子ども達から愛されていることが多い。
少なくとも私の知ってる子ども達は、そんな感じだ〜

昨年度、友だちに誘っていただいて、
他市の医療的ケアの必要な方を中心に生活介護事業をされている事業所さんへ
見学に行ってきた。
ものすごく『思い』を持って、事業を始められ、
今も全力で、障害のある人の為に、特に医ケアの必要な方のために
サポートされていた。

ちぃの学校も、肢体不自由児のお子さんがたくさん通われていて、
当然、医ケアの必要な方もたくさんいるし、
学校にすら通えなくて、家庭へ訪問学習という形をとってる方もいるらしい。
(学校に来れないので、ちぃたちと会うことがない。)

だけど、地域の学校にそのお子さんが在籍していたらどうだろう?
学校にこれなくても、クラスメイトが、自宅へ会いに行ったりできるやん。
体調のいい時には、外に出れるんなら、
地域の学校なら近いから、数時間だけ登校することも可能かもしれない。

私達に必要なことは、
障害があるとかないとかにこだわらず、
すべての子ども達が、そこの地域の学校へ通いやすい環境を作ること。
それは、施設面の充実ではないんだよね。
エレベータがなくったって、車椅子の子を受け入れることは可能なんやから。
それよりも、その子と親が、恐縮せずに、安心して通っていいんだよ、という場を
みんなで作ること。
それは、障害がない子にとっても、必要なことやと思う。
親や家族だけではなく、自己責任なんて言葉なんて使わず、
地域の子を地域で優しく包みこむ気持ちをみんなが持っていれば、
きっとそれは、大人も先生方も、過ごしやすい環境になると思う。

人は、どんな大変な障害のある子だって、工夫していけるはず。
その工夫は、別に大変なことでもなく、楽しくおもしろがってできるはず。
子ども達にとっては、それが何よりも生きる力になるはず。
だから、大人は、子ども達と一緒に考えることを放棄しないで!
間違った思い込みを捨てて、もっと違う視点でも考えてみて!


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posted by イムニー at 11:41| Comment(0) | 街をTDRにしよう〜

絶望を乗り越えて、希望へ・・・

みんなで作る学校とれぶりんか8周年の1月公演のお知らせです。

数年前に、とれぶりんか劇団(大人メンバー)が、枚方と神戸で
「おじいさんの古時計」の公演を行いましたが、
神戸で、私も初めて劇を観て感動しました。
今回は、Teens&Youthの皆さんが、尼崎で行うことになりました。

『絶望を乗り越えて、希望へ・・・』
毎日新聞の方の取材もありました。
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20110108ddlk28040364000c.html
見ごたえのある劇なので、ぜひ多くの方にお越しいただければと思います。


〜〜おじいちゃんの古時計〜〜

 (作 中川雄二 演出 竹内友教 出演 Teens&Youth)

《あらすじ》
1995年1月17日未明、阪神淡路大地震が起こる。
6千人を超える死者を出す大惨事となった。
耳の聞こえない少年竜夫と車いすの少女明子が、
竜夫のおじいちゃんの安否をたずねて、被災間もない神戸に
ボランティアの旅に出かける物語。
くらもとベーカリーの人たちに救われた二人は、
教会の焼け跡にできた避難所で、ボランティアの手伝いをすることになる。
そこで、神戸大のボランティアリーダー啓子に出会い、
その献身的な生きざまに魅かれていく。そして・・・。
家族、友人、知人、家、仕事、生活・・・・・・大切なものを
わずか20秒余りの激震の中で失くした喪失感、不安、絶望と向き合ってゆく人々。
現代が失ってきた大切なものが、ここには息づいている。


日時:2011年1月16日(日)          
場所:兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター 
   〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8
   JR塚口駅から徒歩約300m 阪急塚口駅から徒歩約800m
     ★駐車場は充分ではありませんので
     ご来館には電車・バスをご利用ください。
  
チケット料金:大人500円 高校生以下300円
   
お問い合せ先:
toreburinkagekidan@co.jp
        090-4289-5317 (代表 中川雄二)

主催:みんなでつくる学校「とれぶりんか」
後援:兵庫県 兵庫県教育委員会 尼崎市 尼崎市教育委員会 神戸市
   大阪府 大阪府教育委員会 財団法人大阪府人権協会
JR西日本あんしん財団助成事業

どうぞよろしくお願いします。
posted by イムニー at 17:28| Comment(0) | 街をTDRにしよう〜

2011年01月10日

焼きプリンと蒸しプリン

今日は、一緒にプリンを作った〜
玉子を割って混ぜるのは、ちぃも大好き!
(でも、ちょっと混ぜたら、逃げていかれるが・・・苦笑)

玉子以外の中味は、豆乳とノンカロリーの甘味料で・・・

こちら↓は、蒸しプリン・・・
IMGP0970.jpg

豆乳クッキーは、一口かじって終わったけれど、
今回は、満足してくれたよう・・・ホッ

明日は、待ちに待った新学期。
先週は、毎朝8時前後に服を着替えようと必死だったちぃ。

明日は、ちゃっちゃと学校へ行く準備をしてくれるかなぁ〜?

2011年01月12日

障害のある子もない子も一緒に育つって、どういうことか?〜『共に学び共に育つ教育』その1

ご存じですか。
約30年前まで、“重度”の障害をもつ子どもたちは、
養護学校(今の支援学校)からも入学を拒まれていたことを。

そうした子どもたちの教育を保障しようと、
市立開成小学校に「重度障害児学級」が開かれたのが、1977年。
枚方の「共に学び共に育つ」教育はここから始まりました。

地域密着型情報紙LIPに、
そんな『枚方の共に学び共に育つ教育』のことをシリーズ化した記事が載っています。
http://love-dugong.net/lip/200910/LIP51-200910-P3.html

障害のある子もない子も、一緒に育つとはどういうことか?
地域の学校の中の支援学級だけで過ごしていたわけでもない。
経験のない人には、なかなかわからないことだと思うけど、
確かに私も、
障害のある子にとっては、
健常の子たちの中で過ごすことはいいかもしれないけど、
健常の子にとっては迷惑なだけかもしれない、
と、最初は、思っていたけど、
障害のある子のためだけじゃない。
今のこの時代、健常の子たちにも、
一緒に過ごすことが、最も必要なことかもしれない。
(本当は、障害とか健常とかで、子ども達を区別しなくてすむといいんだけど。)

だってね、相手の気持ちを想像したり、っていうことが
とっても上手になるんだよね。
相手に喜んでもらうことや、相手のためにをみんなで考えることが
すごくうれしい!ということが、とってもわかるしね。
一緒に何かをがんばった時、仲間と一緒にがんばることが
こんなに楽しいんだー!って気がつくし。
仲間の存在がありがたいんだ、一人じゃない、ってわかるし。
みんなが、そんな経験をしたら、自分も大切にしてもらえる存在なんだ、
と安心できるしね!
相手の気持ちを『想像』するだけじゃないねん。
色々工夫して、『創造』することも上手くなるねん。
生きる力って、そういうことじゃない?
成績UPするだけで、満足できるわけじゃないもんね。

相手を思いやり、支えたり支えてもらったり、
自分のことだけを考えない子ども達が、そのまま大人になっていけば、
この国だって、変わらないだろうか?


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posted by イムニー at 12:37| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

専門家の力よりも子ども集団の力が優れている!〜『共に学び共に育つ教育』その2

地域情報紙LIPに連載された第2回目の記事の最初は、次のとおり・・・

連載第1回(2009年10月号)で書いたように、枚方では30年以上前、養護学校(現在の支援学校)に入学を拒まれた子どもたちを、地域の小学校で受け入れて学ばせる取り組みが行われていました。
 当時は養護学校に入るにも審査があり、たとえば「ハイ」と返事ができない子どもは、入学を認められませんでした。就学免除(学校に行かなくてよい)、就学猶予(今すぐは学校に行かなくてよい)といわれ、学校教育から門前払いされたのです。
そこで、そんな“重度”の障害のある子も通える学級をつくろうと、保護者と教師の運動で1971年に開かれたのが、開成小学校の「重度障害児学級」と五常小学校の「肢体不自由児学級」でした。
http://love-dugong.net/lip/200912/LIP53-200912-P5.html


2回目の記事には、次のようにも書かれています。

健常児の中にはいった子どもたちが、私たちの思惑をはるかに超越して、50メートルを走り切ったり、太い長い線を活き生きと描いたり、歌はうたえなくても身ぶり手ぶりでリズムにのったり、ことばを口まねしたりということができていくのです。(『障害児がいて見えてきた』三一書房)
 こうした体験を通じて、障害のある子もない子も共に過ごす環境でこそ、子どもたちは成長するのだと寺嶋さんは実感していきます。その思いは、重度障害児学級の卒業生が養護学校高等部に進学した後の姿を見て、ますます強くなりました。
 
■“障害者”しかいない環境だと…
 「養護学校の運動会で、その子は、小学校の時はかけっこは一人で走れていたし、組立体操もちょっと補助すればできていました。それがウロウロして落ち着かない様子で、走る時も一人じゃなくて、先生に手を引っ張られて走っていた。できるはずのことが、できなくなっていたんです」
 “障害者”しかいない環境では、一方的に支援されるだけの関係に慣れてしまうのではないか。
「やっぱり、いろんな子どもたちがいっしょにいて、助け合いながら集団として成長していく。それが社会のあたりまえの姿ではないでしょうか」
かつて、養護学校から拒否されるほどの“重度”の障害をもつ子どもたちが、地域の普通学校で学び、子ども集団のなかで成長をとげた─。障害児教育のあり方を考えるとき、私たちはこの事実をもう一度、かみしめてみなければなりません。
文・写真/フリーライター・合田享史

そうなのよ、そうなのよ。
実は、私自身、同じような印象を持っている。
去年、一昨年の運動会で、ちぃは、みんなの半分の距離を走っていた。

なぜ?
なんで、みんなと同じ距離を走らせないの?

確かに地域の学校では、足の遅いちぃは、リレー等では、
みんなと同じ距離を走らずに途中から友達に代わってもらっていた時はある。
でも、ひとりでゴールするような競技なら、みんなと同じ距離を走ってたし。

支援学校の方が、半分の距離しか走らせてもらえないって、
どういうこと?
しかも、運動会では、みんなの半分の距離を走る、ということについて
保護者に相談もなかった。
保護者に相談がない、ということは、支援学校の中ではすごく多い。

何度も書いているけど、○や△や□等は、ちぃは、小学生の時に
区別できていた。それを、今もやっているらしい。
スプーンとフォークの使い分けは、指導してくれないくせに?
あ〜〜。でも、正直、それらは、別にいいねん。
ちぃが、楽しく学校で過ごせているんなら。
だけど、結局それらは、一事が万事なわけ。

一事が万事だから、イチイチ「先生どうして?」って聞いてられない。
(それじゃ、本当にクレーマーになってしまいそう・・・汗)
きっと先生方が悪いわけじゃないんだと思う。
先生方は、一生懸命されているのは、よくわかる。
先生個人の問題ではなく、学校のシステム的なところに問題があるんだと思う。

多分ね、障害のある子ばかりの集団では、限界があるんだと思う。
子ども達同士の集団作りにも限界があるし、
それ以上に、支援する大人側にも限界が出てくるのだと思う。

だってね、地域の学校の校外学習では、
ちぃも他の友達と一緒に駅まで歩いてたけど、
小学校の時なんて、学校から駅まで歩くと30分かかるような距離だったけど、
お友達と一緒に歩いてた。
でも、支援学校では、駅まで歩く人と、バスで行く人とに分かれて、
ちぃは、バスで移動するチーム。
(もちろん、それについて、イチイチ保護者に確認なんてこともしないし。)

だけど、全員で駅まで歩くなんて、先生のあの数じゃあ無理だ〜
支えてくれるような友達の集団もないしね。
ちぃも、障害の子ばかりの集団だとお手本になる友達が少なくて
どこに向って歩いてるのかも、わかりづらい。
きっとちぃも歩かない。

だけど・・・
健常の友達と一緒の時は、しっかり歩いてたんだよ!
(たまには、座り込むこともあったろうけど・・・)

とにかく支援学校の方が専門性がある、とか、手厚い!というわけではない。
そして、専門性なんてことよりも、子ども達の集団で育ち合う力を信じてあげて!
(でも、地域の学校へ行けば、何もかもうまくいくわけではない。
だから、これらの実践を盗んでほしい。)
まずは、地域の学校に行きたい子ども達をもっともっと当たり前に受け入れてあげて!


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posted by イムニー at 16:03| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2011年01月13日

障害のある子の存在が、教育そのものを問い直す〜『共に学び共に育つ教育』その3

1978年、枚方小の教師たちが、“重度”の知的障害のある子を全時間、普通学級で学ばせる実践を始めました。それは、教師たちに教育そのもののあり方を問い直させる体験でした。

地域情報紙LIPの3回目の記事には、重度の知的障害のある子を全ての時間を普通学級で過ごさせてみた時の発見が記されています。(以下は抜粋記事)


 入学してきたヒロシくんは、言葉は全く出ず、激しい動きで人にかみついたり、池に飛び込んだり。何とか“問題行動”を止めなければと、関山さんはつきっきりで厳しくしつけようとしていました。
 ところが、クラスの中で過ごすうち、ヒロシくんはひとりでに落ち着いていきます。そして驚かされたのは、自分たち教師よりも自然な感覚で、子どもたちがヒロシくんとかかわり始めたことでした。

 ■ただの人と人として心を通じあう
 「ヒロシくんはよく鼻水を出すので、私がかんでやろうとすると、いやがって顔をそむける。でも、子どもたちは『ヒロちゃん、ふき』とティッシュを渡す。すると、自分でスッとふくんですよ」
 ヒロシくんがどこかへ飛び出して行った時、すぐに探し回れるよう、「ヒロちゃん行動隊」というのも、子どもたちが自主的につくっていました。
 子どもたちのやわらかい行動力に接し、関山さんは、ヒロシくんを「障害児」という視点からだけ見て、構えていた自分の姿勢を反省させられます。
 「教師が、ただの人と人として心が通じあえ、認めあえる関係に立たないと、障害のある子は拒否してしまう。それは他の子どもたちも同じで、ただ、がまんをしているだけ。障害のある子の存在が、普通教育のあり方を問うていると気づいたんです」

■「分ける」発想が間違っている
 ・・・・・・「何やかんやと条件をつけて、隔離したり排除したり無視したり、人間を『分ける』発想が間違っている。居心地のいい人たちだけで集うんじゃなく、いろんな人間がいてあたりまえ。いろいろ問題が起こるのも、葛藤があるのもあたりまえなんです」


記事全文は、以下。
http://love-dugong.net/lip/201002/LIP55-201002-P5.html

ちぃもそうだけど、親や教師の言うことは聞かなくても
友達に注意されると、子どもって、言うことをよく聞く。
今や地域の学校では、当たり前のことだろう。
健常児だって、大人だって、そうじゃない?
それでも、それを知らない人は、まだまだ多くて・・・
知らないから、訓練とか、練習とかで、専門的といわれる授業を《わざわざ分けて》されてしまう。
大人だって、訓練なんて、キライだと思う〜。
大人が知らないせいで、子ども同士の育ち合う力を奪うなんて、ほんとにもったいないな〜。

問題が起こることも、こわがらないでほしい。
問題が起こると、いっぱい考えることができるんだから。
その問題を解決するために、もめたり、なぐさめあったり、協力しあうことは、
それに関わるすべての人が成長できるんじゃない?

ちぃや私達家族も、問題が起こる度に、成長させてもらい、
そして、その度に、新しい出会いがあったり、以前からの知り合いともっと親しくなったり、
話したことのない人と話ができたり・・・と苦しい状況は、必ずプラスに変化していった。

但し、ちぃのように障害があることがわかりやすい重度の子には、
子ども達は、すっごく優しいから、子ども達同士のトラブルは、ほとんどなかったよ。


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posted by イムニー at 10:25| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2011年01月14日

校区の子どもが校区の学校に行くことは本来の姿である〜『共に学び共に育つ教育』その4

山田洋次監督の映画『学校V』をご存知?
その原作者の鶴島緋紗子さんも、枚方の障害児教育を切り開いてきたおひとりです。
養護学校だって、昔々、誰かががんばって作ったのだと思うけど、
その当時は《健常児と分ける》ということの方が、道を作りやすかったのだろう。
今でも、障害児の親達は、誰だって、周りの人に迷惑かけないようにしたいという意識は強いのだから。

だから、養護学校とはいえ、身辺自立できている子しか受け入れてもらえなかったのだろう。

それでも新しく学校(建物)を作るということは、ものすごくがんばった方々がいたんだろう。
すごくエネルギーのいることだったと思う。
軽度の子ども達だけでも、こもっていた自宅から『学校』という場にいけるようになったことは、
本当にうれしかったろうと思う。

では、重度の子たちは???

1979年に養護学校が義務化された。

やはり運動を重ねてきたのだろうね。
重度の子ども達だって学校に行かせてほしい!と。

ちぃがその立場だったら、
自宅にこもっていたところから、いきなり養護学校へ通えるようになれば、
そりゃあうれしくって仕方なかっただろうね。

今、地域の学校は、障害児の受け入れ環境が整ってないから、
と支援学校を選ばれる方がいるけど、
地域の学校と支援学校の両方から選択できる大阪になったのは、
鶴島さんのような方が、昔がんばってこられたからなんだよね。
地域情報紙LIPの「共に学び共に育つ」教育の4回目の記事は、鶴島さんの紹介になっています。
(以下抜粋記事)

1978年、枚方市教育委員会と、枚方市同和教育研究会・枚方市教職員組合の間で交わされた「確認書」の一部です。

一、校区の子どもが校区の学校に行くことは本来の姿である。したがって、「障害児」の教育も、基本的には、校区の学校で取り組まれることが望ましいと考える。
二、このような考え方で、市教委は就学指導を行う。その際、保護者の意向は十分尊重する。

〜宮崎高太郎著『障害児が居て見えてきた』(産品書房)から引用されてます。

■人間社会はみんな千差万別
鶴島さんが問い続けてきたのは「いろんな人がいるのが社会」という単純な真理です。「人間って、それぞれ一人ひとり個性があり、クセもあり、嫌な部分もあり、反対にいい部分もある。みんな千差万別の、一人として同じ人がいない人間社会で、どうして“障害児”という存在だけが選り分けられなければならないのでしょう
全文は、こっち↓ね!
http://love-dugong.net/lip/201004/LIP57-201004-P5.html

当時は、今よりも、もっともっと意識の壁は、厚かったと思うねん。
でも、鶴島さんがおっしゃってる真理というのは、本当に単純な真理だと思う。

今も、大阪府外では、『就学相談』といって、まるで《相談》にのってるような顔をして、保護者やお子さんの気持ちを無視して、重度の子ほど、支援学校に入学するように《指導されている》らしい。
ハッキリ言って、大阪の感覚からいうと、それって人権侵害やし!

私達が進むべきは、支援学校を新たに作ることではなく、
鶴島さんたちのように道を開いてきた人達の、
その道をもっともっと広げていくことではないかな?

それって、初めて道を作ることと比べたら、もっとたやすいことのはず・・・
本当は、道を作る、とか、道を広げる、というような大げさなものではなく、
単純で《当たり前》のことを問い続けていくこと、というか・・・。

支援学校を選ぶ親達の理由のひとつに、
地域の学校で迷惑かけたら困るから・・・という遠慮の気持ちは、今も多い。
だとしたら、それは、障害児やその家族だけの問題ではなく、
すべての人達の問題でもあるのではないかな?
障害児の親である私が言うのは、変かな?

でも、わざと迷惑かけている健常者だって、ゴロゴロいる社会。
だけど、わざとじゃなくて、『あーごめん!』って言いながら、
あちこちでいろんな人がいろんな形で迷惑かけてない?
(私なんかは、いつも迷惑かけまくりなんだけど・・・汗)
でも、『ごめーん!』と言っては、『そのぐらい、いいよ、いいよ。』
って許しあえる社会の方が、健常者の私だって、すごく住みやすいねんもん。
そんな形で、お互いが相手を気遣いあいながら、
時には、傷つけたり傷つけられたりしても、そうやって学習しながら、
一緒に過ごしていきたいと思う。
そんな形の社会の方がいいと思うねんけど・・・


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posted by イムニー at 13:25| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2011年01月15日

ちょっと待ってよ!なんで、そんなに差別するの?!

すこし昔、
各地域の学校関係者や地域で役員をされている保護者等が集まり、
基金を利用して、子ども達の為のイベントを行うための提案や紹介があった。

そのとき、主催者がこんな話をされた。

ある地域でハイキングを行った時に、知的障害のある子の参加希望があり、
保護者は、スタート地点まで子どもを送ってくるし、
ゴール地点には迎えに来る。
ハイキングの間は、保護者以外の付き添いをつけるので、
ということだったけれど、
ハイキングの主催者は、事故があっては大変!と障害のある子の参加を断ったそう・・・

その例を出したそこの会場の主催者からは、
障害のある子もイベントには参加させてあげてほしい、というようなことをおっしゃってた。

そのとき、会場から
ある中学の校長が発言したのは、次のようなこと・・・

「そやけど、私らは、ボランティアでイベントを行ってるのに、
もし、本当に事故でもあったら困ります。責任は私らになってしまいますから。」
というようなことを・・・

あ〜〜あ。
結局、大阪でもこの程度の意識なんやなぁ〜〜
差別や偏見に満ち溢れてるやん。

その子には、付き添いがついてるのに???
ということは、
逆に付き添いのいない健常児の子の方が、事故が起こる確率が高いと思うけど・・・
なのに、健常児の子は、参加してもいいの???

その話を、一緒に役をしていたスタッフに伝えると、
その校長と同じようなことを言い出した・・・(ムカッ)

付き添いがついていても、障害の子は、危険なことを行う!
って、ひょっとして一般的には思われているの???
みんな、本気で信じているの?(って、誰の話を???)
とんでもない!!
知的障害の子は、素直だし、あんまり反抗しないし、まじめだし、むちゃなこと(危険なこと)はしないんだよ。
(もちろん、多少の個人差はあるにしても、やっぱり素直やわ〜)

ほんとにみんな、な〜んにも知らないのかなぁ〜〜?
知らないのに、偏見持たないでよね〜
一体、頭の中に障害者に対してどんなイメージを浮かべているんだか・・・
障害のある人たちが生きづらいわけだ・・・


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posted by イムニー at 08:31| Comment(11) | 障害

今日はめずらしく・・・

いつもお風呂上りに
『カキ氷作ってー!』とボウルを持ってくるちぃ。

でも、今日は、お風呂に入ってないのに、
『カキ氷を作ってー!』と
それは、もう、うるさくて、しつこくて・・・

そして、午後から買い物に出かけて、
もちろん家を出る前に
お風呂も沸かしておいて・・・

ところが!
買ってきたアイスを食べても、
のんびりしているちぃ。
結局、その後、ソファーへ。

ありゃりゃりゃりゃ???
出かけて帰ってきたら、もう、ここ何ヶ月かは、
毎回、お風呂に入ってたやん?

今日は、お風呂にはいらないの???

パターン化されると、
『なんでやねん?!』
と思うけど、いつもと違う行動パターンになると、
それはそれで、戸惑うやん。

さて、明日はどういう行動するんかな???
posted by イムニー at 23:54| Comment(0) | 天使の(?)ちぃちゃん

2011年01月17日

障害児の親は、当事者じゃないんだから・・・

昨日、記事のコメントにあったことで、少し考えてみた。
障害児の親について・・・

そうそう!
障害児の親らは、すっかり忘れてしまいそうなことがあるよね。

私達親だって、
決して、障害者のことをわかっていたわけではなく、
差別や偏見やら、それに近い感情を
実は、昔は持っていたり、今も、持っているかもしれないことを。

なのに、
わかってくれない人のことを、一方的に責めてしまうことがあったりして・・・
相手を黙らせてしまっては、いけないんだよね。

ちぃなんかは、よく周りの子ども達から
「なんで、しゃべられへんの?」
と聞かれることが多かった。
登下校中に、学年の違う知らない子達からも聞かれた。

そんな時に、
「なんて、失礼なことを聞いてくるの?!」
と怒ってしまう人もいるみたい。
(きっと心の中でだけだと思うけど・・・)

子ども達は、興味本位かもしれないけど、
純粋に、知らないことを『なぜ?』と聞いてくれている。

うれしいやん。それって・・・

知らないことを知ってもらえるチャンス!

もう、この子やこの親に近づくのはやめよう〜!
って思われるか?
それとも、
いつの間にか友達になってしまうか?

やっぱり絶対に後者の方がいいよーー

だけど、もしも、あなたの周りの障害児の親が
わが子を必要以上に特別視したり、
トラブルが合った時に、わが子ではなく、周りのせいにしようとするなら、
それは、なぜか?

きっと、親は親で、いっぱいいっぱいになってるからなんだと思う。
親だって、我が子のことがわからないことだらけで、
戸惑いながら子育てをしているんだから、
どんなに不安な思いを持ってるか・・・

周りの冷たい視線にいつもいつもさらされていて
いつの間にか、こころが固くこわばってしまっているのかも?

私自身が、こんな風に楽しく過ごせるようになったのは、
きっと保育園の先生方のおかげなんだろう、って思うの。
『ちぃちゃんが、入園してくれるのを楽しみにしてるよ〜』
『ちぃちゃんが来てくれて、本当によかった。他の先生ともそんな風に言ってるんですよ〜』
『お母さん、いつもがんばってますよね〜』
園に通っていた3年間、保母さんたちが、
ちぃにも、私達家族にも、たくさんたくさん《魔法の言葉》をかけてくれた。

そんなすばらしい3年間を過ごさせてもらったからこそ、
ちぃと、こんなに毎日楽しく過ごせるんだろうって思う。
小学校でも、心を開いて、たくさんの楽しい思い出がつくれたのかもしれない。
中学になるころには、本当にたくさんの出会いや繋がりができていた。
その繋がりは、今も広がっているように思う。

もしも、困った障害児の親がいたら、
まずは、その人の話をじっくり聞いてあげてほしい。
じっくり聞いてから、傷ついた自分の気持ちも伝えてみてください。
遠慮せずに、こわがらずに、言いたいことは言っていいと思います。
だけど、大人として、その子自身のことは、大切に思いながら言ってあげてくださいね。


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posted by イムニー at 13:23| Comment(2) | 街をTDRにしよう〜

ずっとあこがれていたんです・・・(嬉)

年末にリンゴを送っていただいた時から、
作ろうと思っていたタルトタタンというリンゴのケーキ
とうとう作っちゃった〜ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

以前から、一度作りたいとおもってたんだよね。
IMGP0973.jpg

砂糖を溶かしてあめ色にしていたものは、
量を控えたので、表面が固まってツヤツヤのあめ状にならなかったけど、
(ツヤツヤのピカピカだと、もっとおいしそう〜)
まずまずの出来・・・じゃないでしょうか???
posted by イムニー at 19:27| Comment(2) | ライフスタイル

2011年01月19日

理屈じゃないねん!って!〜『共に学び共に育つ教育』その5

地域情報紙LIP連載記事の4回目を紹介します。

約40年前の枚方市では、障害のある子が校区の学校に通う例はほとんどありませんでした。

「加配(の教員)なんてなく、障害児学級もない。全く普通の40数人のクラスでした」。自閉症についてほとんど知らないまま、学級づくりに取り組みました。

ある時から、芳樹さんは保健室のベッドが気に入り、保健室に行っては、ベッドをトランポリン代わりにして跳びはねて過ごしていました。
「そうか、彼はベッドが好きなんだ」。そこで、保健室から古いベッドを借りて、教室の後ろに置きました。芳樹さんは大喜び、ベッドでひとしきり跳びはねて、その後は静かに椅子に座るようになりました。教室にベッドを入れようという、やわらかい発想。楽しそうなクラスの空気が想像できます。

記事全文は以下
http://love-dugong.net/lip/201006/LIP59-201006-P3.html

今から、40年前、障害のある子との一緒のクラス作り・・・
ほんと楽しそう〜
あれ〜?今でも、こんな発想は、なかなかできないのじゃないかな?

記事の後半には・・・

受け入れに反対していた先生たちも、芳樹さんと接するうちに、教師としてあれができる、これができると意見を言うようになりました。修学旅行で黒部ダムに行った時は、芳樹さんがトンネルが好きなのをみんな知っていて、生徒も先生も「よっちゃん、トンネルやで!」と盛りあがったそうです。
「理屈じゃないと思う。いっしょに生活するなかで、やっぱり人間だから、わかっていくことがあるんです」と・・・

そうなんですよね。
逆に理屈じゃないから、なかなか伝えるのは難しいねんけど・・・

受け入れを反対していた先生達が、次第に変化していく様子は、
私には、すっごくわかる!
そうそう!この感じ・・・
みんなが、うれしくなって、しあわせな気持ちになるこの感じ・・・
この感じを、たくさんの人に体験してほしい!

今、みんなどうですか?
毎日が楽しめていますか?

ガチガチになった常識や固定観念にしばられて、
『こうあるべき!』『こうしなければならない。』と勝手に
自分で自分をがんじがらめにしていませんか?
それで、しあわせ???
もっとなんかこう・・・ワクワクするようなことを持てていますか?

今、この記事を読んで、
『教室にベッドを持ち込むなんて、とんでもない!』
と思われたあなた、なぜ、とんでもない!と思うのかを
じっくりじっくりじっくり考えてみてください。
当時の先生方や子ども達に、『ほんと、とんでもないねー』
と思ってもらえるような説得ある言葉が見つかるでしょうか?(笑)

ちぃと一緒に過ごしてきた中でも、
今まで持っていたたくさんの当たり前だと思っていた常識や固定観念を
一旦白紙にもどして、そこから、今までも、楽しみながら生きてこれた。

たくさんの発想を転換しながら、見方を変えて、すると、
今まで見えてなかったことが、ぼんやりしていたものが、
グングンと晴れ渡って見えてきて・・・
だから、毎日が、すっごく楽しい!

記事に書かれている内容は、子ども達と過ごしたほんの一部にしか過ぎず、
もっともっとワクワクドキドキ、毎日が、変化に満ちて
おもしろおかしい日々を過ごしていたんだろうと思う。
そんな日々こそ、子ども達に生きる力をつけているのじゃないかな?

教室にベッドを持ち込んだ時、
喜んだのは、芳樹さんだけでしょうか?
わぁ〜。やったーー!という子ども達の姿、
想像するだけで、うれしくなりませんか?

トンネルが近づいてきた時のうれしくてワクワクする子ども達の気持ち、
どんな風に想像しますか?
どんなに芳樹さんが喜ぶだろう?って、みんながそれを楽しみにする気持ち・・・
子ども達だけじゃなくて、先生方も、同じようにワクワクしちゃうんですよね〜

こうしたら、一緒にできるやん!
あ〜したら、きっと喜ぶぞ!

誰かが誰かのために、毎日の日常の中にそんな体験があふれている学校生活って、
すばらしいと思いませんか?

そんな経験を子ども達と一緒にしてみたいと思いませんか?
共に学び共に育つって、そういうことなのでしょう。


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 12:31| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2011年01月22日

とっくにこうなっていたのかもしれない。

ちぃの左の黒目が、白っぽくにごっていることに気がついた。

以前、目ヤニが出てた時に連れていった土日に開いてる眼科へ、
パパとちぃを連れて行き、
大きな病院への紹介状を書いてもらった。

激しい自傷のせいで、
白内障になっているようだ。
今、見た目にわかるのは左目だけだけど、
右目もどうなっていることやら・・・

来週、ちぃの自傷を相談しているお医者さんへも行って
相談してこよう〜
今日の眼科の先生も、
検査するには、眼科の先生だけでは対応できないと思うから、
普段飲んでるお薬等があるなら、
そちらの先生にも相談してから大学病院へ行った方がいいよ、
とおっしゃってくれた。

ひょっとしたら、もう何年も前から、
ちぃは、左目でモノが見えにくかったのかもしれない。
ひょっとしたら、右目の視力も低下しているかもしれない。


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 22:25| Comment(6) | 天使の(?)ちぃちゃん

2011年01月26日

今日は、学校に行かない!バイキングへ行く!?

昨日の朝も、
ちょっとしたバトルが・・・

朝おきてから、機嫌の悪いちぃ。
ようやくおさまり、
学校へ行く服に着替えさせようとしたら、
『着ない!』
と大抵抗!!

そして、先日の校外学習に行った時に来たハーフパンツを履くと言ってきかない。
ダメ!
と言うと、またもや怒り出す・・・

結局、校外学習へ行った時の上下共に来てしまった。

まあ、支援学校での服装は、ある程度は自由だから〜、まあ、いいか。

でも・・・
この格好になれば、校外学習にいけると思ってない?

コカコーラの工場へ見学に行って、
作る工程途中のコーラに手を伸ばして取ろうとしたり、
最後に試飲をさせてもらったり、
その後、みんなでバイキングへ行って
大好きなマカロニサラダやカラ揚げを食べて、
最後にデザートもたくさん食べよう〜
なんて、頭の中で考えてない?

そう簡単に思い通りにはならないからね〜

連絡帳には、『バイキングへ行く気満々かも?』
と記して、先生方をドキドキさせた。

けれど、ちぃは、どうやら学校へ行く気もなかったようで、
スクールバスのところへ車に乗せて送っていくと、
車から降りるのを拒まれた。汗

学校に行きたくなくて、
学校にいつも着て行ってる服を着なかったのか・・・

車から無理やり引きずり出すと
観念して、
ニコニコ笑顔で学校へ行った。

その後、学校内でも
バイキングへ連れていけー!と
大騒ぎもなかったらしい。(ほっ)


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 09:23| Comment(2) | 天使の(?)ちぃちゃん

2011年01月28日

人生はギャンブル!?

ちぃのお兄ちゃんが、
水曜日から今日までの3日間、大学入試。

今は、3日間程の日程を組んで、
好きな日を希望して受験できるんやね。
まあ、他の学校と試験日が重複したり、
高校の学年末試験と重複したりの場合、
好きな日に受験できると確かに助かるだろうけど・・・

実は、お兄ちゃんの高校も学年末試験真っ只中で
高校の試験の方は、あとで追試を受けるそう・・・

で、
3日間の日程の試験を3日間とも受験することも可能だとか・・・

ということで、
第一志望ということもあり、
ちぃのお兄ちゃんは、3日とも受験することになった。
3回チャレンジしたからといって、
合格率が3倍にアップするとは思えないねんけど〜〜汗

まあ、第一志望の学校なんやったら、
後悔しないように受けとき!ということになった。

実は、彼は、すべり止めに受ける大学がない。

だって、英語を勉強してないねんもん!
(あ、こんなとこで、言っちゃった・・・)

受験勉強をする中で、
英語を捨ててきた彼・・(苦笑)

まあ、人生で英語が必ず必要なわけではないけど、
さて、どうなることやら・・・


ちなみに、英語が苦手なのは母も同じで(汗)、
私が英語を勉強するんじゃなくて、
周りの人に日本語を覚えてもらおう〜と
英語を勉強するぐらいなら、日本語教師の勉強をしよう〜
と思っていた。
(だって、英語を使わない外国の人とも話しをしたいやん?)

結局、日本語教師にはならなかったけど、
日本語ボランティアの勉強は少ししてん。


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posted by イムニー at 10:38| Comment(4) | 家族

2011年01月29日

希望の光を信じて・・・

昨日、自傷することを相談しているお医者さんに
目のことも相談してきた。

先生がおっしゃるには、
両目共に深刻になってきた時に
それではじめて手術したらいいんじゃないか?ということ。

実際にはげしい自傷で、両目共に失明した方もご存知だそうで・・・
ちぃの様子を見る限りは、
これから少しずつ自傷も少しは穏やかになっていくのではないか?
とも思えるとのこと。

まずは、自傷をしないようにすることの方が先決!と。

時にひっくり返って、後頭部を床にうちつけたりもするちぃ。
頭の後ろにタンコブができ、そのタンコブが治らない上で
頭を打ち付けるから、最近は、皮膚の中がプヨプヨして、血がたまってるよう・・・

それは、右の耳も同じで、
何度か耳鼻科へ行っては、
溜まってる水(血?)を抜いてもらった・・・

でも、抜いても抜いても同じことが繰り返されるので、
最近は、行かなくなった。

それらのことも先生に聞いてみたら、
やっぱり『抜いてもおんなじでしょ?』ということで
特別深刻な事態でもなさそう・・・

寝る前に安定剤をひとつ増やすことも
考えてくださったけれど、
結局、今のままで様子をみていきましょう〜
ということになった。

ちぃが穏やかに過ごせるように
今は、そのことだけを考えていこう〜

母がパソコンに向うのも気に入らないらしいちぃ。
放ったらかしにされるのがキライなちぃ。
甘えたやなぁ〜と思っていたけど、
きっとそういうことではないんだろうな。

ちぃは、やっぱり人が好きなんだ。

自分から人にかかわることが苦手なのに
それでも、人の輪の中に入っていたいんだろう。
ちぃを人として尊重してくれる人たちの中に・・・

今週は、毎日たくさんのステキな方々とおしゃべりをいっぱいした母。
だから楽しい一週間だった。
ちぃが楽しい!と思うことと、母が楽しい!と思うことは、
きっと共通しているんやわ。(笑)


今、ちぃのいる時は、PCに向わないようにしています。
メールやコメントへのお返事が遅れることもありますが、
気長にお待ちくださいね。
どうぞよろしくお願いします。


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ありがとうございました。(^_^)