2011年09月02日

風が好き!〜台風も例外ではなく・・・

今日から給食も始まるのだし、
なんとか登校してもらいたいもの。

家にいたって、
「出かけるー!」
とどうせ騒ぎ出されるのだから・・・

コワイコワイ。
閉じこもっていたら、
家の中の方が、荒らしになる。

台風警報が、まだ出ていないので、
無事、学校へ行ってくれた。
ほっ。

風が大好きなちぃ。
カサが折れそうなぐらいの結構な風が吹くのだけど、
それがうれしいようで、
バスを待つ間、ニコニコだった。

もっと大嵐になっても、
喜んで、ゲラゲラ笑っていそう・・・苦笑


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posted by イムニー at 09:01| Comment(2) | 天使の(?)ちぃちゃん

2011年09月04日

車の中の自傷だけは、たまりません!

今日は、PTAで、ボウリング大会がありました。

パパもPTA行事に初参加。
(母は、ボウリングを投げるのが嫌なので、パパにお願いした〜笑)
ちぃも、一緒。
先生方の参加もたくさんで、
皆で、なかなか盛り上がりました!

お出かけ好きで、人の集まる場所に行くのが大好きなちぃは
楽しそうに過ごしていました。

110904_112928.jpg

110904_112751.jpg

でも、その帰りの車の中で、大暴れ・・・汗

おなかがすいていたせいもあるのでしょう。
だけど、きっとそれだけではなく、
楽しかったから、帰りたくなかったのかも?

自傷の数は減ったように思うけれど、
車の中の激しい自傷は、最近エスカレートしてきたみたい。
窓ガラスには、慢心の力でガンガンと自分の頭を打ち付ける。
押さえつけようとする母の頭にも思い切りガンガンと頭をぶつけてくるし、
思い切り髪の毛を引っ張り、爪を立ててきたり・・・
これでは、車での移動が思いやられる・・・

まだ新学期が始まったばかりで
火曜日までは、短縮だし。

学校のある日常のペースがもどれば、
もう少し落ち着いてくれるかなぁ〜?
車内での自傷が再び始まったのは、夏休みになってからだものね。

お願い!!
落ち着いて〜!


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posted by イムニー at 23:44| Comment(0) | 障害児教育・学校のこと

2011年09月05日

仲間と一緒の旅行って、いいな♪

今朝もご機嫌ななめで、
朝から、少し自傷をして、
バスに乗り遅れ、
結果、学校まで送っていき、
ようやく今、母は落ち着きました。

まあ、学校がスタートしただけで、充分!(嬉)

落ち着いたところで、
8月最後の土日に行った旅行を記事に残しておこう〜

お誘いいただいたのは、他市の団体さん。
毎年の夏の旅行が、今回で一旦最後になるとかで。

行き先は、あわら温泉。
2台のバスを目の前に、集合したときから、ちぃは、超ごきげんでうれしそうに・・・
そして、バスの中でも、おおはしゃぎ!

IMGP1443.jpg

最初は、母が横に座っていたけれど、
途中で、他のサポータの方が、変わってくださり、
ちぃの面倒をよくみて下さり・・・
行きのバスの中では、ずっと機嫌よく過ごしていたちぃ。

ところが、旅館について、お部屋に入った途端に
怒り出したちぃ。

なんで〜〜?!

どうやら、お出かけ好きのちぃにしてみたら、
お部屋に入る、というのは、お出かけから帰ってきた、という感覚らしい。
皆と一緒のバスの時間、サービスエリアでの食事、
とっても楽しかったのでしょう。

ようやく自傷がおわまってから、温泉の前に旅館のプールへ。

サポートしてくださる方々がたくさんいて、
皆、水着になって、ちぃと一緒に入ってくださる。
なんて、ありがたいのでしょう〜〜(感動!)

ところが、ちぃは、プールの深さがわからないのがコワくて、
中に入ることができない。
プールサイドに座って(しかも一段高い位置に座って)
足をバチャバチャさせるだけ。

本当は、中に入りたくて、じわりじわりと前に進んでこようとするけど、
びくついて、すぐに後ろへもどる。
結局、その繰り返し〜

周りで、皆が中に入れるように、色々・・・色々・・・試みてくださるけれど、
ちぃは、いつものごとくしぶとい。
やっぱり、入れず。

結局、もうそろそろ時間ないね、ということになり、
「さあ、そしたら、もう帰ろう〜」
と皆、プールからあがる。

母も
「ちぃちゃん、あがるよ〜!」
と言って、帰ろうとしたら、
意を決して、ジャッポーン!と水の中に入るちぃ。

なんでやねん?!

結局、排水口からあふれる水をめがけてプール内を横断し、
その水をながめて、しばらく水の中でバチャバチャ楽しそうにするちぃ。

いくらなんでも、もう行かないと、夕食前に温泉に入る時間がなくなるよー
てなことで、プールから上がるように促すが、
今度は、上がらないちぃ。

いつものことだけど、ほんとに面倒くさいなぁ〜

本人上がる気になるためには、
周りの人は、さっさと帰ってもらおう〜
ということになり。

ところが、
ちぃの力で、どうやらプールサイドに上がれないらしい。(苦笑)

結局、遭難した時にだけ出動しようと思っていた母が、
仕方なく、水の中に飛び込み、
ちぃのお尻を持ち上げて、
無事、救助したのでした。

その後の温泉でも、他の方々が、たくさん助けてくださり、
母子共に気持ちよく温泉に入ることができた。

そして、夕食は・・・

IMGP1454.jpg
こんな大広間で、楽しく宴会♪

IMGP1455.jpg
どれもおいしかった〜〜

IMGP1461.jpg
宴もたけなわ、おなかがいっぱいになったちぃは、
舞台の後ろで、いつものように踊っていた〜
(でも、今回は、舞台の前ではなかった。)

この後、ちぃが寝てから、
会のミーティングに参加させてもらい、
1日目は、無事終了!

新たな出会いに感謝!


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 12:00| Comment(0) | 街をTDRにしよう〜

2011年09月07日

仲間と一緒の旅行は楽しいな♪〜翌日

あわら温泉旅行2日目は・・・と
書こうとしたけど、そういえば、
1日目の宴会終了後にお部屋に戻ると、
少ししてから、やっぱり自傷をしだして・・・

宴会が、と〜〜〜〜〜っても楽しかったのでしょう。
だからといって、部屋に入る度に、怒るのやめてよね〜?!

結局、部屋で、またまた大バトル!
他の方も助けてくださる。
でも、こんなことに時間を使うのは、もったいないやん。
皆で、せっかく楽しもうと思ってきたのに、
このバトルの間だけは、誰も全く楽しくない!

そして、翌日も大広間での朝食。
こんどは、皆が部屋へ帰りだしたら怒り出してしまった。
とはいえ、そんなには長くなかったかな?

IMGP1477.jpg
部屋にもどる前に怒り終えたので、
その後は、部屋にもどっても、ご機嫌で・・・

やがて、9時半から11時の出発時刻まで
親同士でのミーティングがあり、
またまた、他の方が、その間、ちぃを見守ってくださっていた。

本当に本当にありがとうございます!!

帰りのバスも、ちぃの隣に座ってくださり・・・
ちぃを母ひとりでみなくてもよい、という環境。
ちぃもたくさんの人に気にかけてもらい、
助けてもらいながらの旅行。
そのことだけでも感動の旅になってしまった〜

けれど、帰りのバスは、
東尋坊への観光も。
なんとかサスペンスドラマ?によく出てくるとか。

IMGP1492.jpg
天気がよかったので、キレイでした〜

皆で記念撮影した後、
遊覧船に乗らない?ということになり、
「ちぃちゃん、乗れる?」と。

船の大きさを見て、これなら、皆と一緒だし、乗れるだろう〜
と切符を買って、絶壁のところにある急な階段を下りていった。

下るのにも時間がかかったけれど、
船に乗るのは、やっぱりコワくて、多分、なが〜い時間をかけたら乗れるのだろうけど、
そんなゆっくり待ってられなくて、
係りのおじさんたちも色々と手助けしてはくれてたのだけど、
結局、「無理ですね〜。出発しますね〜。」
ということになり。泣

ちなみにディズニーランドで、サーキット場で車に乗り込む時、
ちぃは、コワくて、なかなか乗れなかったときがあったけど、
そして、母は、
「後ろの方が待ってられますよね。もう無理みたい。」
と言ったら、
そのときキャストさんは、
「大丈夫ですよ。ゆっくりでいいですよ。」
と言ってくださったことがあった。

本当に乗るだけで、何分もかかったのだけど、
待ってくださったおかげで、ちぃも乗ることが出来た。
だから、TDRがすきやねん!

とまあ、それは、余談・・・

で、仕方なく、またまた階段を、今度は母子二人でのぼり、
その階段の上で、風を受けて、喜んでいるちぃ。苦笑
IMGP1494.jpg
バックに浮かんでいる船が、遊覧船〜〜
あ、チケットは払い戻ししてもらったので、ご心配なく!

暑かったので、カキ氷を食べ、
そして、トイレへ行き、
そうこうしている内に皆も帰ってこられた。

昼食をゆっくり食べる時間はないので、
海鮮物を堪能することに・・・
IMGP1483.jpg
買い物の間も、別のママさんがちぃを連れて行ってくださり
助かった。

ちぃは、前日に買ったかまぼこ?てんぷら?さつま揚げ?
がメインとなり。

行きもそうだったけど、
帰りのバスの中でも、
ちぃは、すっごく楽しそうにしてました。
大広間でもそうだけど、きっとみんなで一緒に、というのが
楽しいんだろうな。

そんなこんなで、帰ってきました。
パパも仕事を休んで、迎えに来て待っていてくれました。

あれ?
仕事を休んだのだったら、一緒に来てもよかったんじゃあ???
という話にもなったりして・・・(笑)

お世話になった皆さん、ありがとうございました。
こんな機会をいただいたことにも感謝!

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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 00:41| Comment(0) | 街をTDRにしよう〜

2011年09月12日

何の問題もなし!?

結局、バタバタしてて、なかなか更新できず。

新学期が始まると、
一気にたまっていた用事等があったりして・・・
それに、自由な時間ができたせいで、
ほとんど家にいなかったり。(笑)

ちぃは、もうすぐ修学旅行〜♪
それぞれの母たちは、
色々計画を立てているよう・・・

夫婦で、または、お友達との旅行など〜

あるママは、障害児のいないお友達との旅行〜
皆、こちらの子ども達の修学旅行に合わせてくれたそう。
本当に、こんな機会でないと、なかなか旅行なんて行けないもんね。

夏休みだって、当たり前に買い物に行ったりができない生活。
学校が始まったって、送迎は、毎日の日課。
電車で遠くまで出かけていたって、
結局、お迎えの時間を気にしながら帰ってこないといけなかったり。
時間を気にせずに出かける、ということがない。

じゃあ、こんな生活がイヤかというと、
実は、そうでもない。
いや、もっともっと自由な時間は欲しいけど、
やっぱり不便だなぁ〜〜とは感じるけど、
ちぃと一緒の生活は、やっぱり、それはそれで、おもしろい。
ちぃみたいな子がいなかったら、どんなにしたくてもできないでしょ?!(笑)

夏休みが終わってからも、
何度か激しい自傷があって、
母は、傷だらけだけど、
自傷を止めている時だけは、しんどいな〜と感じるけど、
家の中は、ぐちゃぐちゃになってるけど、
それでも、ちぃと一緒の生活は、
なんか、しあわせなんよね。

きっと、ひとりではないからだと思う。
家族だけでは無理だから、
たくさんの人に支えてもらっているからだと思う。
競争、競争、と追い立てられることもない。
誰かと比べることもないから、
だから、本当は、私達が、一番自由でいられるのかもしれない。

それに、ちぃが、ゲラゲラ笑っていたら、
体の力が抜けて、
もうなんでもええわ〜!という気になって、
車のガラスが割られても、壁に大穴が開いても、
やっぱり、もうなんでもやってちょーだい!という気になる。(笑)


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ありがとうございました。(^_^)

posted by イムニー at 09:11| Comment(2) | 悪魔の(?)ちぃちゃん

2011年09月18日

未来の先生との出会い

お友達ママにもガイドをお願いし、
ちぃのお供として、母も一緒に、
昨日は、大学のオープンキャンパスに行ってきた。

お兄ちゃんの大学には、
まだ一度も行ったことのない母。

ちぃと一緒だと、本当にいろんな体験ができる〜

最初に案内役の男子学生さん、
とても気持ちのいい対応をしてくれる。
へ〜え。まだ1回生なの?

彼が以前聞いたというお話をしてくれた。
障害のある友達とサッカーをすると、
ボールがうまく扱えなくて、
それで、みんなが考えたのが、
ボールの空気を抜いて、
ふにゃふにゃになったボールを使うことによって、
一緒にサッカーが楽しめるようになったとか。

そうなんよね〜

障害のある子など、タイプの違う子がいれば、
それだけ問題が生じたり、課題が出てくるし、
場合によっては、いじめだってあり得る。

でも、それがいいねん!

何か問題が生じるからこそ、
いっぱい皆で考えることができるから。
タイプの違う子がいるからこそ、
相手の立場をいっぱい想像しないとダメだから。

結果、子ども達は、いろんな工夫をする。
子どもだけではないけど、
子ども達の発想は、大人よりも、すごい!と思うことも多い。

学校は、考えたり、想像したりする力ほど、
たくさん身につける場であってほしい。
知識を身につけるなんて、
学校でなくてもできるねんから。


さて、男子学生さんに案内してもらって、
うちわ作りに参加した。
ここでも、1回生という女子大生が、
すごく丁寧に教えてくれる。

そうかー。
みんな、先生の卵たちだから、
それで、こんな風に上手に接してくれるのかなぁ〜?

その後、堀智晴先生にお会いし、
その女子大生ともうひとりの男子学生さんとで
一緒にお話しをさせてもらった。

お二人の学生さんもまた、
障害のある子と一緒に育つ環境であったということで
一緒に育つよさをよくご存知の方たちだった。

障害のある子が上手にしゃべれなくて、
それを笑った子がいて、
その時、先生がきちんと説明をしていたし、
周りに、それをたしなめる子がいた、という話も聞いた。

そういえば、
ちぃの登下校の時、ちぃに対してもそんなことがあったな〜。
同級生からはなかったけど、
普段、接したことのないような下級生の子とか。

母は、そういうの、結構うれしかったりする。
あ、からかわれることをうれしいと思うのではなく、
そんな行為をされた時、チャンスだと捉えた。

障害のある子のことを説明できるチャンス!
ちぃのことをもっと知ってもらうチャンス!
そして、考えてもらうチャンス!
そして、その子と知り合いになるチャンス!

きっと笑った子も悪くないと思う。
子どもは、残酷、というけれど、
それは言い換えたら、対等に接してくれているということでもあるかも?
けれど、笑われたり、かわかわれたりした子がどんな気持ちになるか?
その都度、その都度、きちんと考えていってもらうことは
きっと大切なのだと思う。
それって、障害のある子に関わらず、やね。

ちぃのことをからかっていた子には、
そばにいた子が、ちゃーんとたしなめていたな。
そんな光景も、また、うれしかった。
そりゃあ、学校やもん。
いろんなことが、たくさんたくさんあるよね。

だから、いいねん!
だから、皆、成長できるねん!
子どもも先生も、そして、親も、その地域も・・・

これからの先生方が、新しい社会に変えてくれることを期待したいし、
保護者は、保護者で、若い先生達が、働きやすい職場環境になるよう、
協力しないといけないな〜と思った。

IMGP1641.jpg
学生の皆さん、堀先生、どうもありがとうございました。(^^♪

posted by イムニー at 09:13| Comment(2) | 共に学び共に育つ教育

2011年09月21日

就学に関する電話相談できます!〜21日と22日

修学旅行が台風に合わなくてよかった〜〜けど、
度々台風で学校が休校になるのは、
結構キツイ。

実際に被害を受けたり、
心細い非難生活を送ってる方々からすれば、
贅沢な悩みなのは、よ〜くわかっているけどね。

でも、たまには愚痴って吐き出しておかないと
ストレスを溜めることになるからね。
だって、今朝も、すでに朝から1回目の外出をし、
その後、いつものようにお風呂に入って、
今は、カキ氷も食べ終え、
お茶をわざとこぼして、びしょびしょにしてくれているのだから・・・

まだ、9時にもなってない。
24時間は、長い〜


さて。
地域の学校へ行きたいけれど、
就学先に悩まれている方は、おられませんか?
行ったはいいけど、学校とうまく行かずに悩まれていませんか?

今日(21日)と明日(22日)に大阪で、
電話相談が行われるとのことです。


 ☆以下の電話相談は、終了しましたよ〜(^_^)

障害児者に関する相談・問い合わせなら何でも歓迎
学校教育に関する相談・問い合わせはとりわけ歓迎
とのことです。


障害児を普通学校へ・全国連絡会
全国一斉障害児の
普通学校就学ホットライン
 
【東京】障害児を普通学校へ・全国連絡会事務局
9月21日(水)・22日(木) 10:00〜17:00  電話番号:03-5313-7832
 
大阪での実施日時
 
  日   : 9月21日(水)と22日(木)
 
時  間: 午前10時〜午後5時
 
電話番号: 06−6779−8136
 
名  前: 障大連
(しょうだいれん=障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議)

優しく親切な方たちが電話の前に座ってられます(^_^)
もし、お悩みのある方は、この機会に電話してみてください。
大阪以外の方も、どうぞ〜
posted by イムニー at 08:52| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2011年09月28日

道を切り開くためには・・・

すっかりご無沙汰してしまって、ごめんなさい。
書きたいことは、たくさんあるのですけどね。

先日、教育委員会の方と懇談する場に参加させてもらって・・・

いつもの先輩ママの発言が、本当にとってもいい!(笑)

「うちの子が学校に行ってたのは、もう数十年前ですけどね、
あるとき、ほっぺを真っ赤に腫らして帰ってきて・・・。
私は、それを見て、とっーてもうれしかった〜。」
などとか。
お友達に殴られたのだそう・・・

「あーこれで、対等になった。対等に接してくれているんだと思った。」
などと、ニッコリ!

その時代、まだまだ日本では、
障害のある人の人権が、今よりももっともっと低く見られていた頃。
彼女は、この街で、周囲の多くの方々に、たくさん疑問を投げかけ、
たくさん考えてもらい、創意工夫してもらいながら、
道を切り開いてきたひとり。

きっと若い頃は、心細いことも、傷つくことも
きっときっとたくさんあったことでしょう。

だけど、明るくおちゃめに、時に強引に、
きっと多くの人を魅了しながら、味方になってくれる方を
自然と増やしていかれたのでしょうね〜

来年度、中学へ入学される保護者の方へ
教育委員会の方が
「中学は教科制なので、先生方の対応が違う場合があるので・・・」
などと言えば、

その先輩ママは、さり気なく
「そうよね〜。また、それがいいのよね〜。」
とさり気なく相槌を打つようにおっしゃられ・・・

そうやねんなぁ〜。
この感じがいいねんなぁ〜。
どんな言葉を聞いても、プラスに聞こえる彼女のスタイルが
多くの高い壁を、いともたやすくぶち壊し、
そして、気がついたら、そこに大きな道ができている、というか。

学校にエレベータがないから、
だから、車椅子の子が行くことができない、と
考えてしまう人もいるかもしれない。

でも、エレベータがないことは、ラッキー!なことと考えられないだろうか?
だって、その分、たくさんの友達が、たくさんの関わりをしてくれるんだから。

《でも、友達に迷惑やん?!》

なんで?なんで?
あなたに大切な友達がいたとして、
その人がたまたま車椅子に乗っていたとして、
昇り降りの手伝いなんて迷惑だ!とか、

 思う?

そりゃあ、ひとりでは大変だと思うけど。

車椅子のお友達のお母さんから聞いた話を紹介すると・・・
ある日、わが子が友達とお風呂に入っていて、
「ごめんな。」と友達に言うと
「何でごめんって言うん?」と友達に言われ、
次に
「ありがとうな。」と言うと
友達は、
「なんでありがとうって言うん?」と言っていたそう。

こんな感じのエピソードは、
本当にたくさんあちこちで聞いてきた。

学校の理解、先生の理解、
それは、まだまだないことも多いけれど、
それは、地域の学校でも、支援学校でも同じことが言えるからね。

どちらにも、うまく伝わらない先生がいて、
どちらにも、熱心な先生がいるから。

けど、どっちの先生に当たっても、
親は、わが子のことで必死に話をしていかないとね。

同じことが言えるのなら、
まずは、地域の学校から始めてみたって、いいんじゃない?
とってもとってもとってもステキな、
これからの人生で、かけがえのない出会いが、
そこにあるかもしれないからね。
だって、支援学校では、皆が障害を持っているから、
お互いに支えあいたくても、限界があるんだもん。
(支援学校のお友達も大切なんだけどね。)

ただ、肩の力は抜いて、
気持ちにゆとりを作るためにだけは、努力をしてね。


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posted by イムニー at 09:32| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2011年09月29日

日本中で、こんな風に変わるといいな。

昨日の記事の続きになるけれど、懇談では、
『障害を理解するよりも、その人を理解してくれればいいのでは?』
というような発言があった。

そうそう!
さすが、うまいこと言うわ〜と思った瞬間、
先輩ママさんからも
「まあ、うまいこと言うわねぇ〜。」
とおっしゃられ・・・

皆、と〜っても共感していた。

彼が言うのは、
「障害を理解する」というのが行き過ぎている。
障害を理解して、対応策に走っている。
人を理解するというのでない。
対応策をどうするかになっている。

例えば、買い物をするとき、
コンビニにいって、買って、払って、お釣りもらって〜
ということがわかっているのだから
店の人に協力してもらえばできる。
それを、やたら、金額がなんぼかわからせようとする。
計算させようとする。

人の力を借りたらいいんだよ、
そうやってやりたいことをやっていく〜でいいのでは。」
というようなことを。

そうやねんな〜。
できないことをできるように《必死》にならないでほしい!
障害のある人自身も、そう思ってるよ。

健常者に近づかさせよう、と考えないで!
その子らしい生き方を、一緒に探していけばいいやん。


それから、もうひとつ。
彼は、一緒にやってるメーリングリストで、
強制ではなく共生の教育を目指したい!という意見に対して
「強制でない教育」とは何か、「共生」の教育とは何か、
その中身をしっかり考えることが必要ではないか?ということと共に
次のようなことを書かれていた。

【なかでも障害のある子どもたちは、
「できるようになれ」「コミュニーションがとれるようになれ」
「人の気持ちを読めるようになれ」「みんなといっしょにやれ」などと、
(多くの場合、善意から)最も強制をされてきた存在です。】
と。

そうそう!
今、これを読んでいる教育関係者の皆さん、
思い当たることがないでしょうか?
ほとんどの方が、当てはまるのでは?

彼は、次のように続けていた。

【その点、大阪で取り組まれてきた「ともに学び、ともに生きる」教育は、
教師が子どもたちに助けられ、子どもたちに学ばされる、
「できないことをできるようにならなくてもいい」
「できないことは助け合えばいい」という考え方に貫かれており、
学校の一般の教育観を引っくり返す、「共生」の教育の典型だと思います。】

こりゃまた、うまいこと書いてるわ〜
と思ったので、本人の承諾を得ずして(へへへ)、勝手に掲載させてもらいました。

そうやねんな〜。
ちぃの母だって、ちぃの周りの子ども達から、
そういうことを、本当に多く学ばせてもらったのよ。
だから、とても気持ちが軽くなったし、
ひとりじゃないという安心感を得た。

でも、別に障害のある人や障害児の親だけではない。
誰かに支えてもらってるんだ、と実感できたら、
誰だって、安心して生きていけるはず。

障害のある人が、笑顔でイキイキ生きられるのは、
そういうことなんと違うの?
実は、健常である私達だって、
同じようにイキイキと生きられるようになるんよね。

どんなに成功して、多くの富を蓄えても、
競争にあおられていたら、
きっと不安がつきまとうんじゃないかな?

でも、競争が主となる社会ではなく、
支えあいが主となる社会であれば、
社会で起きている様々な問題の多くが
解決していくかもしれない。

だから。

日本の教育そのものが、そんな風に変わっていくといいなー
って思うんだけどな。


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posted by イムニー at 09:28| Comment(0) | 街をTDRにしよう〜