2012年03月08日

卒業式に。

今日は、ちぃの学校の高等部の卒業式だった。

みんな、みんな、おめでとう!

きっと、どの親御さんも、感慨深い思いだったろう。

この数日は、夜中に「出かけるー!」と騒いだり、
夜中にもかかわらず、何度もお風呂に入るちぃと格闘しながら
お友達や先生方へ感謝の気持ちを込めて、
夜な夜な・・・ミニアルバム作りやクッキーを焼いたりしていた。

ちぃに障害があるとわかった頃から、
今日まで、一体どれだけの人にお世話になったろう?
どれだけの人に出会い、どれだけの人に支えてもらったろう?

そして、この3年間でも
たくさんのお母さんや先生たちに出会い、
すごくかわいい大切な子ども達と出会い、
他校の保護者や学校周辺地域の方々とも出会い、
そんな人たちみんなに「ありがとう!」と言いたい。

きっと、私たち家族は、すごくしあわせ〜

そして、先日のお別れ会での先生方のお心遣い。
本当にありがとうございました。

そして、こんな素敵なお花をくださった前会長さん。
ありがとうございました。
DSC00089.jpg

お友達からもプレゼントをいただいたりして、
皆さん、ほんとにありがとうございました。

そして、保護者のみんな、18年間、お疲れ様〜
さあ、それぞれ新しいスタートです。
この先も、みんな笑顔で過ごせますように・・・


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 20:48| Comment(2) | 障害児教育・学校のこと

2012年03月13日

ふと、思い出して…

私が、以前勤めていた職場では、
当然ながら、雇用契約書を交わしていた。

各地に教室があり、教室長がいて、
教室長らは、いつも営業成績を毎月、競争させられていた。

ひどいのは、成績が悪いと、すぐに異動させられていたので、
勤めていた教室では、数カ月おきに教室長が変わっていた。

あるとき、一緒に働いていた他の非常勤の方が、
雇用契約書をもらっていない、と聞き、
私からも、契約書をすぐに出してあげて欲しい、と課長や専務に伝えた。

そして、やがて、あきらかになったのが、
私たちパートの人間は、全員が個人請負という形にされていたこと。
私の交わした契約書も
1年経てば、本来、自然に更新されているはずなのに、
私の知らない間に、契約は無効にされていた。
私の知らない間に、個人請負にされていた。

つまりは、毎日朝から晩まで社員と変わらずにフルで働いている若い人も
雇用保険に入れてくれていないので、
社会保障がなかった。

そして、社員であっても、試用期間の3ヶ月は入れてもらえず、
当たり前の年休だって、もらえていなかった。

これって、ひどくない?

しかも、教室は、市の公共施設(もちろん有料のところだけど)に入っていた。
教室は全国展開だってされていたし。


競争が加速すれば、こんな会社が、もっと増えるのではないか?
と気が気ではない。
お友達が、以下の記事を紹介してくれたから、
以前の会社のことを思い出したのかもしれない。
http://watashinomori.jp/post311/interview_02.html



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posted by イムニー at 14:38| Comment(0) | 街をTDRにしよう〜

2012年03月19日

ほんとに競争でいいの?

昨日、障害児の親御さんからの話が聞きたい、と言っていただき、
ある方とお会いしてきた。

競争で学力を身につけた人たちが、
果たして、本当に日本の為に、他人の為に、
考えてくれるだろうか?
私には、すごーく疑問がある。
先日紹介した企業だって、そうだ。

もし、自分のことしか考えなかったら、
国際社会の中で生き抜き、勝ち抜き、
やがて、日本を脱出し、海外で、成功をおさめるかもしれない。
その時、ひょっとしたら、逆に日本経済を圧迫するようなことにだって
なるかもしれない。

昨年の大震災で、
日本の多くの人の価値観が変わったはず。

信じられるものが、お金?

んなわけがない。

生きていくための最低限のお金は必要かもしれない。
でも、本当に信じられるのは、やっぱり人の心ではないのか?
心ある人との繋がりではないか?

中学の時の担任の先生が懇談時に
「ちぃちゃんが、今、なんで怒ってるんやろう?何で泣いてるんやろう?
と、みんながちぃちゃんの気持ちを考えるようにしていたら、
結果的には、ちぃちゃん以外の友達の気持ちも、考えられるようになった。」
と話してくれたことがあった。

学校では、学力だけをつけるのではなく、
人の気持ちを想像する力を、もっともっと身につけてほしい、と
私なら思う。

その力を身につけずに、学力だけ伸ばしてしまったら、
一体、どんな大人になってしまうのだろう?
益々、格差社会が広がっていかないだろうか?と
やっぱり、気が気ではない。

私なら、競争させられるよりも、
誰かの為に、の方が、がんばれるんだけどな。


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posted by イムニー at 13:36| Comment(0) | 中学校でのエピソード

2012年03月20日

自傷が減ってきています。

実は、ここ2週間ほど、軽くゴンゴンすることはあっても、
押さえつけないといけない自傷が、ありません。

ちぃは、手を引っ張ったり、お願いのポーズをしたり、
「タタタタタタ、タタタタタ〜♪」とお決まりのリズムで歌ってきたりして、
コミュニケーションを取ってくれています。

夜中のお風呂に付き合ったり、
早朝からの出かけるー!攻撃に苦戦したり、
買い物に何度も付き合ったりしながら、
付き合えることは、できるだけ付き合い、
いくらなんでも無理〜!ということには、
どんなに、ちぃがしつこく言ってきても、
『絶対にダメ!』と断固として譲らないようにしてきたら、
以前は、絶対にダメ!と対応したら、自傷になっていたけど、
今は、『じゃあ、変わりに、もう1回お風呂入るー!』てな感じに、
気持ちを切り替えてくれるようになってきたみたい。

おかげで、お風呂の回数は、前より増えているけどね。
いずれ、それも回数を減らしていけるように、とは思う。
でも、ま、今は、それになら付き合ってもいいかな?と。

まだまだ、ちぃに付き合うのは大変だけど、
自傷が、なくなってきたことは、すごいことや〜って、思う。


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2012年03月23日

さすがにイラッとくるけど…

昨夜は、遅くまで、出かけていた。
家に帰ったのは、11時前だったかな?

それから、二度もお風呂に入り、
カキ氷も食べて・・・

寝室へ行ったのは、12時過ぎ。
さすがに疲れて、寝てくれるだろう、
というのは、甘かった。

お出かけが楽しかったのか?
先にパパが帰ってきていたことがうれしかったのか?
布団の中で、ハイになり、ニコニコのちぃ。

そのうち、ガバッと起き上がり、
またまた、お風呂へ・・・。
もう、勘弁してよ〜。

お風呂から出て、ふとんへもどる。
ようやく寝てくれるかと思えば、
しばらくして、また、ガバッと起きて、お風呂へ。

「もう、あかんーー!」

母は、切れかけて、

「さっきも入ったでしょ?!
もう、こんな時間に入らないよー。
もう、寝てる時間でしょー!!」

時計は、2時をまわっていた。

それでも、しつこいちぃは、必死で、お風呂へ行こうとする。

「ぜ〜ったいに、ダメです!!」

ちぃもすごい力で、お風呂へ突進しようとする。
それを、母も慢心の力を使って止める!

パニックになって、自傷になるだろうな。
自傷になっても、それでも、もう、こんな時間に入ることを許したくない。

母子のバトルは、4時過ぎまで続いた。

そして、力尽きて、ちぃは、リビングのソファーで、ようやく寝てくれた。
その横で、母も。

夜中のお風呂、本人のこだわりなら、そのぐらい許してやってもいいのかもしれない。
ちぃのために、制止したことはよかったのかどうか?は、わからない。

ただ、すごいのは、結局、何度か、軽くゴンゴンしたことはあっても、
本格的な自傷にはならなかったこと。
以前のちぃだったら、
大泣きして、激しい自傷になっていたことだろう。
かなり気持ちをコントロールできるようになってきたよう・・・

今朝は、8時半まで寝て、
その後、お風呂へ行った。
朝になったら、入ってもいいよ、と思っていたけど、
まさか、母も一緒に連れて行かれるなんて・・・。(汗)

「嫌やー!」

と言っても、お願いポーズを必死でしてくる。

昨夜、我慢させたので、今日1日の始まりに、
またまたバトルするのはよくないか、と思い、
仕方なく、朝風呂に付き合うハメに・・・

そうして、誰にでもある24時間のうち、
自分のために使う時間は、どんどん減っていく・・・

けど、やっぱり自傷が減ったことは、ありがたい。


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posted by イムニー at 11:37| Comment(2) | 悪魔の(?)ちぃちゃん

2012年03月24日

配慮受験で、高校生に!

大阪には、自立支援コースがある。

でも、それができる前から、
ずっと数十年も前から、
知的障害のある子も、高校受検してきた。
重度の子でも、高校生になっていたりする。

実は、ちぃも1週間前に受験した。
そして、昨日、合格した!

ちぃの場合は、昼間の学校ではなく、定時制高校にした。
昨日の合格発表のあと、
夕方から、学校説明会。

ニコニコのちぃ。
そんなにおとなしくはないけど、
2時間近くある説明会と物品販売にも、そこそこお利口に参加し、
生徒手帳用のかな?写真を撮る時も
ほんとにスムーズに、椅子に座って、すぐに撮れた。

その後、高校の先生と1時間程度、
今後のことについてを、ゆっくり話し合った。

もうすでに、在籍していた支援学校の方に出向いて、
特別支援コーディネーターの先生とも話をしてくださったそうで、
これからも、その先生と連携しながら、
ちぃにとっての学校生活を考えてくださるそう。
もちろん、親の私とも。

ちぃのような子が、なぜ、一般の高校へ?
と、たぶん、多くの方が思うだろうと思う。
きっとお叱り、ご批判もあろうことと思います。
でも、それも覚悟の上でのこと。

それについてや、受験までのこれまでのことを、
また、ゆっくりと順に書いていこうと思います。


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posted by イムニー at 06:10| Comment(2) | 障害児の高校受験

2012年03月28日

高校受験しようと思った理由〜その1

知的障害のある子の受験については、
前々から考えるところがあったのだけど、
ちぃの場合、普通の高校はしんどいだろうな、と思ってはいた。
それでも、大阪では、知的障害の子が、高校生になっていることは多い。
『重度』といわれている人も少なくはない。

確かに義務教育ではないけれど、
今や、高校に行きたくない人は、ほとんどいないのではないか?
かといって、高校までを義務化にすれば、
中学を卒業してからの夢を持っている一部の人の機会を奪ってしまうことになるし。

だから、逆に、高校生になりたい人たちへの門を広げてきたのが、
大阪なのかもしれない。
(大阪以外でも、一部地域では、あるのだろう。)

ちぃは、昔から学校が好きだ。
前にも書いたけれど、中学の卒業式の翌日から
車の中の激しい自傷が起こるようになった。
(今は、ほとんどなくなったよ。)

支援学校でも、やっぱり休み明けは、うれしそうに登校していた。
同年代や若い人たちの集団の中に入ることが、うれしいのだろう。

上のお兄ちゃんが、大学へ行くのに、
ちぃは、社会人(というのかどうなのか?)になるのは、
なんだか違うような気がしていた。

確かに母は楽やけどね。
毎日、送迎してもらって、事業所(作業所)へ通ってくれる毎日は。
毎日の送迎からも開放されるなんて。

でも、学校卒業してからの方が、ずっと長いやん!
ということに、高校生の年齢になってから、気づいた。
(もちろん、前から知ってはいるけど、意識はしてなかった。)

そして、支援学校へ行ってから、
初めて、
卒業後の進路が不足している、
とか、
福祉に関わる人が不足している、
とかを意識するようになり、
学校にいる間は、家と学校との行き来だけでもいいけど、
卒業後には、どうやって地域の人との関係をつくっていこうか?
なんて悩みがあることにも気づいた。

また、2年半前、施設作りの運動を学校側が保護者に言ってきたとき
違和感を感じたことのひとつに、
卒業後は、施設しかない、とする考え方だった。
もっと探せば、発想を変えれば、いろんな道があるのではないか?

同時期、
定時制高校に通っている人や、或いは、過去に通っていた人らが
皆、楽しそうに過ごしていることにも刺激を受けていた。

或いは、
定時制高校の教師や講師を経験されている方たちの
昼間の学校も、こんな風だったらいいのに、という話を聞いては、
そんな様子だったら、ちぃでも楽しめるかもしれない、と思えた。

そして、自分の家から近くに、定時制高校があることを、
ずっと後になってから、知った。

そんなことを感じたり、グダグダ考え続けている内に、
ちぃも、行ったら楽しめるかも?と思うようになった。

そして。
支援学校は、知的障害の人は、
高校の卒業資格(というのかな?)がもらえないのなら、
支援学校卒業後に受験できるのではないか?
と考えるようになっていった。
(実は、あとでわかったのだけど、これは違った。)

それでも、ずっと迷っていた。
今だって、それでいいのかどうか?迷っていないわけではない。

でも、これまで感じてきた集団の力による魔力を知っているし、
「○○高校の前を通ったら、制服姿の学生さんが出てきて、うれしそうにしてた。
ちぃちゃん、学校好きやねんねぇ〜。」
とヘルパーさんからも言われて、
母だけが感じているわけではないことを知ったり。

言葉では、うまく書ききれないたくさんのことを考え、
後悔しないための結論が、これだった。


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posted by イムニー at 13:00| Comment(0) | 障害児の高校受験

2012年03月29日

高校受験しようと思った理由〜その2

ちぃに障害があるとわかってからは、
少しでもこの子の障害が軽くなるために、と
療育先を探したり、ちぃみたいな子にいい、といわれることをしてみたり、
高いお金を払って、幼児教室に通わせたり、音楽療法も試してみた。

当時は、障害をマイナスとしか捉えてなかったからだ。

だけど、ちぃのことが、かわいくて、
愛しくて、愛しくて。
そのままのちぃが、大好きだった。

“障害が軽くなるために”
という気持ちは、
“少しでも生きやすくなるために”
と思う気持ちとは、若干(大きく?)違う。
けど、本来望むべきことは、

“少しでも生きやすくなるために!”

のはず。


ちぃが、生きやすくなるためには?
ちぃが、毎日笑って過ごせるためには?
きっと、今日まで、毎日いつでも考えてきたと思う。

ちぃ自身に、ひとりでできることを増やすことも、もちろん大事だけど、
それだけでは、生きやすくなんてないはず。

障害のある人への理解が、もっともっと社会に広まること。
社会全体が、誰にとっても優しい社会であること。

そして、障害のある人を理解してほしい、というならば、
私自身、障害のあるなしを問わず、
社会的にしんどい立場の人たちの理解をしていかないといけない。
そんなことを考えて、ちぃが小学生の頃から、研修や学習会などへ
参加するようになった。

フツーの子だって、子育ては大変だ。
DVの問題。在日の人たちの課題。
不登校やひきこもり。
ニートなど、雇用の問題だって、深刻だ。
そして、とれぶりんかでも取り上げているハンセン病元患者の人たちの問題。

しんどい問題を抱えているのは、大人だけではない。
子どもたちだって。
その子ども達を守るのは、大人。

結局、それらの課題は、すべて繋がってるんだ。

大阪の掲げている
「ともに学び、ともに生きる教育」というのは、
そういうしんどい課題を抱えた子ども達も(もちろん大人も)
皆一緒に生きていくよ、
一緒に社会をつくっていくよ、
ということ。

そして、よく言われるのが、
その中でも、特に障害のある子ども達にとって生きやすい社会にすることが、
すべての人にとって、生きやすい社会になる、ということ。

そして、また、言われるのが、
障害のある子にとって過ごしやすい学校が、
どの子にとっても、過ごしやすい学校である、と。

ちぃが中学の時、その学校に不登校の子は、ほとんどいなかった。
ちぃが入学する前にも、目だった障害のある子がいて、
生徒会の子たちも、一緒に、その子のことを大事にしていた。
(いや、ちょっとニュアンスは違うな。その子だけが大事にされていたのではなく、
お互いに大事に思いあい、対等につきあっていたんだ。)

ちぃの学年は、行事の度に、全員が揃い、
修学旅行にも、ひとりも欠けることなく、全員で行った。
(今や、こんな学校はめずらしいらしい。)

よく、クラスに障害のある子がいると、集中力がつく、といわれるけど、
ちぃの学年の子は、学力だって、平均点より、上だった。
(もちろん、元々頭のいい子が多かったのだとは思うけど、
学力低下なんかはしてない。)

そして、卒業後、1年?2年?してから、
学校が少しずつ荒れてきたらしく、
「前は、障害のある女の子がいたから、学校全体がまとまってたみたい。」
と、PTAのお母さんたちの間で、ちぃの話題が出てたよ、と
お友達が教えてくれた。

前にも書いたけれど、
「ちぃちゃんが、今、なんで怒ってるんやろう?何で泣いてるんやろう?
と、みんながちぃちゃんの気持ちを考えるようにしていたら、
結果的には、ちぃちゃん以外の友達の気持ちも、考えられるようになった。」
と担任が言ってくれたこと。

や、

卒業式での
「これまで教師をやってきて、
3年間での成長がめまぐるしかったのはこの学年が一番!!
すごくびっくりしている。」と先生が話をされた後に、

知り合いのお母さんが
「さっきの話やけど、ちぃちゃんがいてくれたことで
これだけあの子らが成長したんやと思うわぁ〜。
少なくとも、私は、そう思ってるから。」と言いに来てくれた、こと。

実は、私自身が、ちぃと過ごす中で、実感し、肌で感じてきたことだ。

障害があるから、と排除すれば、
やがて、障害がなくても、その次に立場の弱い子が排除され、
その子を排除すれば、そのまた次に弱い立場の子が、排除され、と
そんな学校や社会になっていく。

その逆で、障害のある子、特にちぃみたいな重度な子が
皆の中で、一緒に過ごすことは、学校全体だけではなく、
社会全体を、助け合える優しい社会にすることへと繋がるのではないか?
人の気持ちを想像できて、相手を思いやる気持ちを育み、
多様性を認め合える、そんな人間関係を学校生活で育てておけば、
結局は、誰にとっても、過ごしやすい社会になるのではないか?

塾じゃないもん!学校だもの!
学力をつけること、それだけが学習ではないはず。

うまくは書けないけど、そんなことを、色々思い、考えて、
高校へちぃみたいな子が行くことは、意味あることになるのではないか?
少なくとも、大阪の先生方は、『その通り!』と思ってくださる方は多い。

それは正しい!間違っている!などと、
議論してもらったらいい、と思ってる。

批判や中傷などもあるかもしれない。
いいんじゃない?それでも?!

これまで、大阪で、こんなすばらしい道を作ってきた先輩たちは、
きっと、皆、それだけ、たくさん傷つきながら、
それでも、その分、たくさんの仲間や繋がりを作って、
今も、笑いながら、輝きながら、まっすぐと生きているのだから。

そして、障害のある子を地域で受け止め、
実践を積み重ねてこられた先生方に感謝!


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posted by イムニー at 07:23| Comment(2) | 障害児の高校受験