2013年02月05日

更新サボってるけど…

最近のちぃちゃんご本人は、どうしてるか?というと、

本日、というか、たった今は、
テレビの横で、大きな声を張り上げて
歌を歌いながら、横揺れしてます〜〜

全然、寝る気なぁ〜し!

朝は眠そうにしてたのにぃ〜〜(>_<)


でもね、
楽しそうにしているちぃの姿を見ていると
やっぱり癒されてしまうんだなぁ〜。
posted by イムニー at 00:55| Comment(0) | 天使の(?)ちぃちゃん

2013年02月10日

学校へ行く前もお風呂〜♪

家にいる時も、
ニコニコで過ごしていることが
以前に増して多くなったちぃ。

昼間も夜も、充実しているからだと思うー。

こないだの金曜日は、
昼間の事業所さんでは、
スーパー銭湯へ連れて行ってくれはった。

ちぃの大好きなお風呂(温泉)〜。

まだ、利用者さんは、ちぃを含め、女性は二人だけ。
でも、この日は、ちぃだけ。
スタッフの方もお一人だけ〜。

というわけで、
ちょっと大変だったろうと思うけれど、
ちぃもスタッフの方も楽しんでこられたそうです。(^-^)

お肌スベスベになって、
その後は、学校へ。

いろんな体験ができるように
色々考えてくださるので、ありがたいです。

どうもありがとうございます!!

posted by イムニー at 18:51| Comment(0) | 天使の(?)ちぃちゃん

2013年02月11日

バザー販売用に手作り〜

ちぃの事業所さんは、市駅前でこの水曜日にバザーを行うそうです。
(10時頃〜13時頃)

おうちに不用品があれば職員に連絡ください、
というお手紙をいただいたものの
出品できそうなモノは、他のバザーやらなんやらで処分済で・・・

しかも、今後も月に1〜2回行うということで、
だったら、こちらも楽しめそうな手作りをしてみようかな?
若い頃は色々してたのに
やがて時間に追われ、或いは、色々やらかしてくれるせいで
夜間も疲れて、睡眠不足も重なり、何もできなくなっていたけど、
ちぃの昼間の居場所が安定するようになり
実は、昨年末頃からスポーツジムへ通い出した。

その一番の成果が、
ヘロヘロになっていた体力がもどってきたというか、
体力がついてきたというか。
そして、少しできた時間。

何がいいっかなぁ〜?
と考えた時、
時間が少しできたといっても、
短時間で、ひとつの作品に仕上がるモノ。

家の中、毎日食品パックを破って、散らかされるので、
あまり散らからなくて、場所をとらないモノ。

そして、何より費用があまりかからないモノ。

それで、自分も指輪が好きだから、
ビーズのアクセサリーをとりあえず選択しました〜。

材料と共に、作り方の本を1冊購入。(あとから、もう1冊購入)
でもねぇ〜。
最初は、初心者用のを見てもなんだかわけわからん!
ビーズアクセ作りなんて、中学生?小学生?以来・・・

そして、あの頃は気にもならなかったのに、
今は、軽く老眼入ってきてるのか?
結構、目も疲れて、あら大変!
それなのに、完成させるのに躍起になってしまう。
そして、完成した時の達成感!
しかも、かわいい〜♪

IMGP2764.jpg
(左端の輪っかの色は、失敗だったなぁ〜。)

というわけで、今だけかもしれませんが、
ちょっとハマってきてます。

IMGP2819.jpg
(色使いに、遊んでしまいました。笑)

ビーズアクセを作ってるということをお友達に知らせたら、
またまた、家で余ってるからと、
今度は大量のビーズを送ってきてくれました!(^-^)
以前の着付けの先生されているお友達だ!

IMGP2785.jpg

IMGP2784.jpg

もうね、こんな整理の仕方もすごいなぁ〜。
と思うし、
以前にビーズ教室で講師までされてたとかで、
見本の作品だとか、今回、新たに手作りしてくれたものまで
一緒に送ってきてくれて、しかも、パッケージまで送ってくれて・・・。

こんな心のこもったお届けものに
もう、感動しまくってしまいました!!
ホンマにありがとう!!

いつの間にか、わけわからんかったはずの作り方の図案が
難なく見れるようになり、レベルが少し上がったかな?
お友達ビーズのおかげで、ビーズの輝きも増し、
ようやく商品らしくなってきました!(^O^)

IMGP2796.jpg

IMGP2803.jpg

明日、一部の作品を除いて、
私の作ったものと一緒にお嫁に?行かせます〜。
さて、売れるでしょうか???!

実は、このビーズ作り。
PCの前に母が座っている時は怒り出すちぃも、
なんだか機嫌よく過ごしてくれます。
これには、ビックリ!

というわけで、夜中、2時とか3時とかになっても
なかなか寝ないちぃに付き合っている時間に、
(さすがに2時回ると、目がショボショボで無理だけど・・・)
作品がひとつ出来るというわけで、
ちょっと時間の有効利用ができています(^-^)
今晩は、ペンダントトップを作ろうかな?

よかったら買いに行ってね!(笑)


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posted by イムニー at 11:33| Comment(0) | ライフスタイル

2013年02月13日

ボーゼンと…&涙が出るほど悲しくて…

金曜日の晩、パパはお友達らと飲みに行き、
夜中を過ぎてから、お友達を連れて帰ってきた。

ちぃは、大好きなパパの帰りを待っていたけど、
2時頃には、疲れて寝てしまった〜。

そして、翌朝。

母は先に起き、パパもそのうち起きてきて、
となりの部屋では、パパのお友達が寝ていた。

そして、お友達よりも先に起きたのがちぃの方!

皆の寝室は2階。
リビングにいた私とパパ。
ちぃが2階で起きた気配を感じてパパが上を見に行くと、
ちぃは、お父さんが、となりの部屋で寝ているんだと思い、
お友達の方を起こしていた。
ちぃの起こし方は、かなりハードで、
おそらく、両手で頭を持ち上げようとしたのだろう。

お友達は、寝ぼけたまま、
何が起こったのか?わからずに

ボーゼン!

ちぃは、ちぃで、パパ以外の人がいるとは思ってなかったので
パパと違うと知って、

ボーゼン!

と立ちすくんでいたらしい。(笑)


さて、
翌日、頂き物のチーズケーキを切って、
家族で食べた。
ちぃの分をよそったお皿をちぃに見せて、
一緒に食べよ!と誘ったら、喜んでテーブルに来たちぃ。

それなのに、食べながら、泣き出してしまい…
ハテは、涙までポロポロ流して、すごく悲しそう…

「ちぃちゃん、どうしたん?!」

どこか痛いのか?体調悪いのか?
それとも、、、

ケーキにクリームがないから???
(カステラなら、今まで、何度もクリームなしで食べてるけど???)

食べているけど、
やっぱり泣いている・・・

生クリームはないけど、
ケーキシロップがあったから、かけてやると


ニコニコになってた・・・ (#/__)/ドテッ

確かにチーズケーキは、
あまり食べたことなかったかも?
甘さ控えめで、ちぃには、頼りない味だったのかな?
けど、涙が出るほど、悲しかったなんて〜〜〜〜〜〜(苦笑)


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posted by イムニー at 00:58| Comment(2) | 天使の(?)ちぃちゃん

2013年02月16日

やっぱりピンク?!

先日のちぃの事業所のバザーは盛況だったようで〜。
私がのぞきに行った11時頃には、もう8割がた売れた後だったとか・・・。
ただ、めっちゃ寒くて大変だったと思います。
(ちぃは、販売組ではなく、お部屋で作業組だったそう・・・)

ビーズアクセについては・・・???
ま、今後も、ちょくちょく作ってはいきま〜す(^O^)

それよりも、利用者さんが作ったというバッグとマフラーがかわいい〜♪
バッグも手編みで〜す!(^-^)
優しい色合いのピンクのマフラーは、ちぃに。
IMGP2851.jpg
お花のヘアーゴムも、ご家族の方の手作りです♪
和風ミッキー&ミニーのミニタオル(お友達の提供品だ!)は、
ちぃが着物を着た時に持たせよう〜っと!
(もち、成人式の時は、大人なハンカチも持たせるけどさっ!笑)


そして、その日は、
やっぱ10代の女の子ということで、
ちぃも友チョコづくり〜?!

今年もハデハデで、わけわからん味の組み合わせで、
カップケーキは、上に膨らむよりも、横へ流れていくわで、
こうして並べていると、結構かわいいかも?だけど、
よ〜く見たら、見た目、ヒドイのも〜?(>_<)
IMGP2839.jpg

でも、ま、見た目だけは華やかに〜〜
IMGP2845.jpg
というわけで、もらってくださった方、ありがとうございます〜。
めっちゃ甘くて、ご迷惑かけたかも?です。(苦笑)

ちぃは、晩も学校があったので、
昼間のうちに、カップケーキだけ母が焼いて、
ちぃには、帰ってきてから(お風呂も入ったあとに)トッピングをしてもらいました〜
こんなんで、女子力アップに繋がるでしょうか???(^_^;)

学校の先生方にも・・・と思ったけれど、
やっぱバレンタインに、日頃の感謝を込めて…というのも変かな?と思い、
また、学期末にでも〜〜


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posted by イムニー at 14:18| Comment(0) | 天使の(?)ちぃちゃん

2013年02月18日

抹茶スイーツがぁ〜〜〜(>_<)

減ったとはいえ、時々パニックが続くことがある。

しばらくなかったのに、
昼間の事業所さんや夜の学校でも・・・

先日は、久々に保健室で過ごしたとか。
他に1年生の女の子が3人いて、
ちぃも交じって、女子会が開かれていた(笑)と
連絡帳に記してくださっていました。

先生方のお心遣いもありがたいところです。

昨日は、パパの「久々に出かけよう〜!」という提案で、
宇治へ抹茶スイーツを探しに行くことにした。

ちぃにも賛同してもらえると思ったのにぃ〜〜(>_<)

寒い中、ウロウロしたのが、本人の意に沿わず、
ご機嫌ななめになり、
まっちゃパフェ食べよう〜!とお店に入ったものの
もう、ヤバそうな雰囲気になっていて、
そこへ出てきた抹茶パフェ♪
ちぃには、
アンコに生クリームは嬉しいはずも、
お茶味のモノと、ごちゃごちゃ混じり合って
なんじゃこれー!?
と思ったのかもしれないです(ToT)

その上、
バニラアイスがなかったのは、やっぱ不本意だったのでしょう。

母が、たま〜に食べている抹茶アイスだって
これまでも、横取りしにきてたくせにぃ〜(>_<)

店内で怒り出し、パニックになり…
大焦りで、パパと二人がかりで表に出し、
その後、少し落ち着いてきたら、
パパとちぃとで、先に車へ戻ってもらい、
母は、お勘定を済ませて、あとから車へ…

激しさはね、以前よりもグーンとマシにはなってるんだけどね。
でも、お店の中で、というのがねぇ〜〜(大汗)

結局、
抹茶パフェは、ほとんど手付かず…
パパの抹茶と茶団子も残し…
その後も、買い物にいけそうな雰囲気ではなく、
抹茶スイーツも買いそびれ〜〜(;_;)(;_;)

そして、
いつものスーパーへ夕飯の買い物に行くと、
ちぃは、ニコニコになって、バニラアイスをカゴへ入れてくるのでした〜(苦笑)


きっとお店の方、驚かれたことと思います。
それでも、気にかけてくれはったり、
横に座ってられた茶髪の男性と女性の方なんて、
とても優しく微笑んでくれて
「いえいえ、気にしないで。」
という風に言ってくださり、とってもありがたかったですぅ〜(;_;)

それだけで、ホッとします。

抹茶スイーツは、
またいつかの楽しみに〜〜(^-^)


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posted by イムニー at 16:40| Comment(0) | 悪魔の(?)ちぃちゃん

2013年02月22日

いいんよ、別に〜(^_^;)

昼間の事業所さんでは、
以前の事業所さんからも
今の事業所の方からも

「ちぃちゃんは、こちらの言うことをよくわかってくれる。」
と言ってもらい…。

夜の学校でも、そのようなこと、言ってもらったり…。

自傷が減ったことで
(まだ完全にはなくならいのだけど〜)
コミュニケーションが、取りやすくなったのを感じる〜

実際には、
言葉がわかっているというよりも、
前後のやり取りなどがあって、
なんとなく、こちらの言わんとすることを
わかってくれている、ということも多々あるみたいだけど・・・


先日は、2階にいるパパを呼んできてもらおうと思い、

「ちぃちゃん、パパ呼んできて!
パパよ!パ〜パ!」

と、しっかり伝えてみた。

ちぃは、2階へ上がっていき、
やがて下りて来た。

パパ引っ張ってきた?
と思ったら、

その手に持っているのは、、、、

洗濯カゴだった〜〜( ̄ー ̄)


まあね、、、

ゆっくり覚えたらいいし〜〜(^O^;)


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posted by イムニー at 16:31| Comment(0) | 天使の(?)ちぃちゃん

2013年02月26日

児童生徒が尊重され、体罰のない学校づくりを求める議長声明

ちぃの高校も、只今テスト期間中でーす!

ちぃは、1時限めだけで帰ります。
(他の生徒も一時限目だけの場合が多いと思うけど…)

そんなわけで、5時20分ごろに送っていったあと、
6時45分にお迎えなので、大体は、母は家に帰らず、
そのまま学校で待機したり、学校周辺をウロウロしています。

でも、最近は、5時のお迎えに間に合わない時
福祉タクシーなどで、送ってもらったり、
週に1回程度、帰りにお迎えにも行ってもらっています。

今週で、試験も終わると、
あとは、数日登校したら、春休みです。

そして、
どこの学校でも、卒業シーズンですね!


少し日が経ってしまったけど、
桜ノ宮高校の生徒らへ書いた保護者らのお手紙に感動しました。
学校の主役は、生徒らやねんもん。
彼ら彼女らの気持ちが一番尊重されて、大切にされなあかんわ〜。

朝日新聞の記事は以下。
http://www.asahi.com/edu/articles/OSK201302190183.html

同じ頃、
『児童生徒が尊重され、体罰のない学校づくりを求める議長声明』を
『青年法律家協会弁護士学者合同部会』というところから出されていました。
http://seihokyo.web.fc2.com/kyoiku.html

ネット上では、多くの心ない誹謗中傷が、
桜ノ宮高校の生徒や保護者らへ向けられていましたが、
匿名での書き込みをされる方の神経を疑ってしまいます。
また、匿名での批判をする方って、
なぜか力の強い者への批判は怖くてできないのか?
立場の弱い者への批判の方にこそ、批判は簡単にできるようで〜

きっと誰かを傷つけることで、ホッとできる人が、今の世の中、多いんでしょうね。

自分では傷つけるつもりはなくても、
誰かを傷つけてしまうことは、たぶん、誰にでもあって…。
実際、私自身は、そんなことだらけかもしれない。(>_<)

でも、わざわざ相手が傷つくようなこと書いて
虚しくないのかなぁ〜?
いくら匿名であったとしても、
誰にも気づかれなかったとしても、
自分だけは、自分のことをわかっているはずで〜
自分で自分に胸はれる?


さて。
上記の『議長声明』は、とてもわかりやすくて、
誰が読んでも当たり前のことをいってるように思えます。

この当たり前のことのはずが、
いつの間にか、なんだかぐちゃぐちゃになってしまい、
混乱を招いていたように思います。

橋下さんだって、よかれと思って、一生懸命になってはったのかもしれません。
彼のスピードに、多くの市民も、国民も、頼もしく感じてはったかもしれません。
けれど、独裁だからこそのスピードなんだよね。
色んな意見を取り入れていくと、その分、時間がかかるのは当然!

だったら、スピード力のある独裁でいいやん!と多くの人は思うのだろうか?
ひとりの判断だけで、もの事が決まっていくということは、
もし、その方向を間違った時、大きな損失になる。
しかも、独裁になっていけばなっていく程、その体制から抜けられなくなって、
元に戻すことは、難しくなっていく。
その果ては、誰もがモノ言えなくなっていくのだから。

消費税10%になったら、誰でも、その消費税を払わないといけないのと同じこと!
そういうことを、国会で、議員さんらが議論して決めていくことで
私たちの中にも賛否両論の考えがあっても、それに従っていく。

それが、たった一人の人間が決めていくことで、
自分自身に、完全なる不利益なことだったとして、
本気で納得できる???

教育についても、同じことが言える。
いろんな考え方があって当然だけど、現場のことを知らず、
当事者である子どもたちの意見も、保護者の意見も聞かず、
専門家といわれる人たちの意見も無視して
たくさんの大人であーだこーだ考えるわけでもなく、
たった一人の政治家という『職業』の人に教育のあり方を決められて
納得できる人がいるでしょうか???

現場の意見も聞き、専門家の意見も聞き、
そして、政治家である人達で話し合って、
物事を決めていくのなら、まあ、まだ納得できるかもしれませんが。

それでも、教育への政治介入は、
日本の法律では禁止しているのだから〜。

まずは、議事声明を全文読んでみてください。

------------------------

大阪市立桜宮高校での痛ましい体罰・自殺事件をうけて、今こそ真摯な反省と再発防止を
児童生徒が尊重され、体罰のない学校づくりを求める議長声明
― すでに苦しんでいる生徒をさらに苦しめるのではなく、合意形成による学校再生を ―

【目次】
 体罰には教育的効果はなく、教育と相容れない
 法律・条約は、体罰を絶対的に禁止している
 生徒が自殺した場合、精神的ケアに配慮した慎重な調査が求められる
 一方的な命令による拙速な対応は、生徒・受験生を苦しめる
    ――――― 教育への政治介入ではなく、合意形成による学校再生を
 体罰の温床を除去することこそ真の解決          
     ――――― 競争や体罰を推奨してきた責任が問われている

PDFファイル

1  体罰には教育的効果はなく、教育と相容れない
体罰は、直ちに学校現場から一掃されなければならない。
  一度ふるわれた体罰は、児童生徒の心身に深い傷を与えてしまう。屈辱感あるいは教師への反発心を募らせて不信感を助長させるとともに、直面する課題を恐怖と抑圧によって潜在化させてその解決を困難にしてしまう。さらには、将来を担う児童生徒に対して暴力によって問題解決を図ろうとする気質を植え付けてしまう。このような体罰に「教育的効果」はない。
  また、成績評価の権限をもち絶対的優位にたつ教師による体罰は、児童生徒への重大な人格権侵害となる。その自主性を抑圧して服従を強いるとともに、教育現場における児童生徒の自主的かつ自由な活動や意思表明を困難にする。教師と児童生徒との人格的ふれあいを通じて心身の成長発達を促すという教育本来の営みとは、本質的に相容れない。
  体罰をふるった桜宮高校の教師には、厳しい批判と適正な処分がなされるべきである。それと同時に、後で述べるとおり真相解明と再発防止のために的確な取り組みが進められなければならない。

2  法律・条約は、体罰を絶対的に禁止している
  上記の問題点があるので、学校教育法11条は体罰を絶対的に禁止している。現行法においては「許される体罰」は存在しないのである。
  この体罰禁止条項については、次のように指摘する裁判例がある。「戦前、わが国において、軍国主義教育の一環として、体罰を用いた国家主義思想の強制がなされ、これによって民主主義と自由な議論の芽が摘み取られていったのであり、その反省として、昭和22年に制定された右学校教育法により教育の場において体罰を懲戒手段として用いることを禁止することとしたことは、当裁判所が改めて述べるまでもない歴史的事実である」(東京地裁・平成8年9月17日判決)。こうした歴史的経緯への認識が深められなければならない。
  日本も批准している子どもの権利条約19条1項は、締結国の義務として、「あらゆる形態の身体的若しくは精神的な暴力、傷害若しくは虐待、放置若しくは怠慢な取扱い、不当な取扱い又は搾取(性的虐待を含む。)からその児童を保護するためすべての適当な立法上、行政上、社会上及び教育上の措置をとる」ことを定めている。体罰が許されないことは国際常識であり、体罰から児童生徒を保護することは国家の義務とされているのである。

3  生徒が自殺した場合、精神的ケアに配慮した慎重な調査が求められる
  法律による絶対禁止にもかかわらず、学校現場での体罰事件は後を絶たない。2011年度中に体罰により処分された教師は全国で404人にのぼったが、これは氷山の一角である。体罰は桜宮高校だけの特殊事象でなくあらゆる学校現場に横行しており、早急な解決が求められる。
  体罰を受けた生徒が自殺した場合には、緊急に事実調査と再発防止策の検討をするべきである。背景事情を含めた綿密な調査をするためには、中立・公平な立場にある医師や弁護士等の専門家を加えた調査委員会が早期に設置されるべきである(文部科学省通知「児童生徒の自殺が起きたときの背景調査の在り方について」2012年6月1日)。
  また、調査の実施にあたっては、すでに精神的ショックを受けている児童生徒や遺族の精神的ケアにも慎重な配慮がなされなければならない。
  ところが、次にみるように、これらの対応策が十分に取られているとは言い難い状況がある。

4  一方的な命令による拙速な対応は、生徒・受験生を苦しめる
   ――――― 教育への政治介入ではなく、合意形成による学校再生を
  桜宮高校の生徒が自殺したことを受けて、大阪市の橋下市長は、「体罰を止められないのは、生徒や保護者の問題でもある」(1月17日)などと述べ、体罰事件の責任は保護者や生徒にもあるという言動を繰り返した。そして、部活動の停止や体育科入試の中止を教育委員会に強く求めるとともに、市長に従わない場合は同校に関する予算執行を停止すると述べた。
  こうした言動は、同窓生の自殺という事態に直面して悲しみ傷ついた生徒をさらに苦しめる仕打ちである。生徒の精神的ケアが求められているのに、橋下市長の言動はそれに逆行するものである。
  また、市長の要求は、体罰への責任を負わない生徒や受験生にまで制裁や不利益を課すに等しいものである。一方的かつ強圧的な言動という点で体罰と根は同じであり、およそ教育の場に相応しくない。
  その一方で、専門家らを含む公平中立の調査委員会による調査は、今日まで進められていない。市長が任命した弁護士による調査チームは存在するようであるが、その人選や調査内容は非公表・不透明であるうえ、教育や精神医療に関する知見を有する専門家は含まれていない。
  また、在校生に対する精神的ケアについては、1名のスクールカウンセラーが同校を週1〜2回訪問する以外には、何ら具体策は講じられていない。
  念のため付言するが、そもそも市長には部活動停止や入試中止の指示や決定をする権限はない。政治家による教育介入を防止する見地から、地方教育行政組織法23条・24条により首長の権限は制約されている。橋下市長の言動は、実質的に教育委員会に圧力を加えて、教育現場に対して直接に政治介入をしようとするものであり、教育基本法16条1項(教育への不当な支配の排除)に違反する。橋下市長の「迅速な対応」が大きく報道されているが、その実態は、およそ真の問題解決から程遠いものであり、 そこには教育への政治介入の実績づくりという狙いが垣間みえる。
  今回の痛ましい事件を受けて真に学校を再生するためには、生徒や保護者を含めた率直な意見交換や討論を深めて、一歩ずつ合意形成を図っていくことが必要である。

5  体罰の温床を除去することこそ真の解決
   ――――― 競争や体罰を推奨してきた責任が問われている
  生徒に体罰を加えて自殺にまで追い込んだ教師に対する厳しい批判と処分は免れない。また、仮に体罰を黙認してきた関係者がいるならば、そこにも厳しい非難が加えられるのは当然である。
  それと同時に、本件を桜宮高校だけの特殊事情として捉えたり、上意下達型の命令や処分だけで解決を図ろうとするのは誤りである。
  昨年成立した大阪市立学校活性化条例および教育行政基本条例により、教師は徹底した管理統制と勤務評価の競争に晒されている。このことが教師を競争至上主義の姿勢に立たせてしまい、即座に結果を出そうとするあまりに教師が体罰に訴えてしまう。また、生徒や保護者とじっくり向き合う余裕が失われて連携や団結が弱められていることが体罰の早期発見と解決の障害となっている。
  大阪維新の会が2011年に大阪府議会へ提出した「教育基本条例案」には、教師が児童生徒に対して有形力を行使してよいとする条項があった。これは市民からの批判を受けて成立に至らなかったが、それと前後して橋下氏(当時は大阪府知事)は体罰や暴力を肯定する発言を繰り返してきた。一例として、2008年10月26日に、橋下氏は「口で言って聞かないなら手を出さないとしょうがない」、「体罰という言葉にとらわれる必要はない」と述べて体罰を容認した。
  こうした言動や教育政策こそ、真摯に反省され撤回されなければならない。
  いま求められているのは、「特色ある学校づくり」の名の下に、試合成績や点数による競争に追い立てて学校や教師を序列化することではない。どの学校においても一人一人の児童生徒の人格が尊重され、自主性や個性が発揮できる体制が築かれなければならない。
  私たち青年法律家協会弁護士学者合同部会は、児童生徒の「教育を受ける権利」(憲法26条)を擁護し発展させる立場から、すべての教育関係者が体罰を根絶するために真剣な努力を払うことを求めるとともに、橋下市長による教育への政治介入の動きに対して強く抗議するものである。

2013年2月20

      青年法律家協会弁護士学者合同部会
            議 長   原  和 良



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posted by イムニー at 12:45| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育

2013年02月28日

先日、悔しかったせいで…

実際には、先週行ったのだけど…
またまた宇治へ…

先日、抹茶パフェをほとんど食べれず〜だったせいで、
ここ最近、抹茶にこってます!

最初に行ったお店は、京都紀翔さん。

抹茶のスイーツだけではなく、
京野菜を使ったジャムやケチャップまで、あるんです。
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ゴボウやカブのジャムって、どんな味やろう?と思いつつ、
とりあえずは、抹茶クリームを購入。
万願寺とうがらしのケチャップだけ、興味本位で購入。
もちろん、あとはスイーツを。
抹茶のミルクレープとロールケーキを購入。

ランチには、茶そばを食べました〜(^-^)
冷たくて、想像以上にツルンとおいしかった〜。
撮ったはずの画像が撮れてなかったので、お店から拝借。
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実際には、ご飯はついてないのを食べたんだけどね。

もちろん、茶団子も買って帰ってきました〜
IMGP2873.jpg

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ミルクレープとロールケーキは、
しっかり抹茶の風味がしていて、後味あっさりの甘さで、
これまた見た目の想像以上においしかった〜。

そして、念願のパフェは、それら使って、自宅にて・・・(笑)
IMGP2871.jpg

そして、極めつけに
先日は、高校の同級生のお店でも
まっちゃパフェ〜。
IMGP2887.jpg
手前のが、私が注文した抹茶パフェです(^-^)

実は、高校の時には、しゃべったことなかったはずなんですよ〜。
それが、何年かおきに有志の人たちが同窓会をしてくれるおかげもあって
結局、同じ学年!というだけで、皆、とっても仲がいいんです。

それぞれ違った職業について、
それぞれ色々な経験をしながらも、
おそらく肩書きなんかも色々あって、
だけど、そんなことはどうでもよいのが心地よく
誰もが対等な関係で、それが当たり前すぎることも
なんだかとっても心地よく、
会えば、昔の高校生の時の感覚ばかりがよみがえってしまう〜。
高校生活が、やっぱり大切だったんだなぁ〜と感じます。

今回は、数人のお友達と一緒に楽しい時間を過ごしてきました!
おいしかった〜。楽しかった〜。
みんな、どうもありがとう!


で。
抹茶の話にもどれば、
買ってきた抹茶クリームが残っているので、
それを使って、まだまだ私の中では、抹茶スイーツが続く予定〜〜〜(笑)


posted by イムニー at 21:30| Comment(0) | 家族