2015年02月21日

「みんなの学校」公開

「みんなの学校」の大空小学校では、
ドキュメンタリーの反響が大きくて、
ほかの学校から「問題児」扱いされた子や障害のある子が、
その地域に集まってきています。

大人だって、
自分に悪い印象を持ってる人に囲まれた中で
毎日過ごせますか?

誰でも受け入れる、というのは、
その場所に、空間に『入れてあげる』というのとは違うんです。
その子の力を信じて、
「こんないいとこもあるやん。」
「そのうち、できるんちゃう?」
「へー。そういう子なんや。ええよ、ええよ。それもアリや!」
とか思いながら、その子自身を受け入れること。

結局は、それだけなんじゃないかな?

「手がかかるから嫌だなぁ〜。」
「困った子が来たなぁ〜。」
そう思われている人ばかりの中に
誰が入りたいと思う?

専門知識なんて、な〜んにもいらない。
誰だって、その子を認めよう、一緒にやっていこう、
そう思ってくれさえすれば、
その子は自信を持って、その子自身の力を発揮するから!

大空小学校だけに、子どもたちを集中させていたらダメだよね。

大空小の木村校長も、
監督の真鍋さんも、
最初に取材を始めた迫川さんも
きっとそんな思いを持ってられます。
公立の小学校で取材を続けるって、
きっと大変なことだったと思うのです。

以下は、今朝の「みんなの学校」さんのFBの記事を紹介します。
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きょうから渋谷のユーロスペースで、映画『みんなの学校』が公開されます。私が取材を始めた日から約三年、企画の迫川が取材を始めた頃からは四年以上がたちましたが、この日が無事にやってきましたことを心から喜んでいます。
この間、大空小学校とそこに関わる皆様からは、言葉では伝えきれないほどの、さまざまなものを受け取ってきました。この映画が公開されることも、学校にとっては良いことばかりがある訳では無く、より様々な負担をかけることも多くあります。それでも、社会がよりよい方向へと向かうことの後押しになると信じて映画を作りました。
きょうは終わりでも無ければ始まりでも無い普通の一日なんですが、これからも、いろんな思いを置き去りにせず前を向いて行こうと思っています。
この映画を応援してくださる皆様、是非とも映画を見てください。見た後に、それぞれの方が抱く、いくつもの思いは同じで無くてもいいので、それぞれが、なにか違った明日を迎えられるきっかけのひとつになりたいと願っています。

...

【監督:真鍋俊永】

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どこの学校も、大空小学校のような、
(もちろん全く同じことじゃなくても)
どの子にとっても居場所となる学校を作ってほしい。
それは、先生たちが頑張るだけじゃあ、ダメなのよ。

保護者も、そういう学校にしてほしい!
と声を出して、
障害児の親も、
地域の学校の門をドンドン叩いていかないといけないと思うよ。

★2月21日(土)〜3月20日(金)
 東京・ユーロスペース
 Tel:03-3461-0211

★3月7日(土)より公開
 大阪・第七藝術劇場
 Tel:06-6302-2073

★順次公開
 横浜・シネマジャック&ベティ
 Tel:045-243-9800

 愛知・名古屋シネマテーク
 Tel:052-733-3959
 
 兵庫・神戸アートビレッジセンター
 Tel:078-512-5500

 京都・京都シネマ
 Tel:075-353-4723


※公式HP内の劇場情報:http://www.minna-movie.com/theaters.php




posted by イムニー at 10:23| Comment(0) | 共に学び共に育つ教育
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