2010年08月31日

ナイスな高校生!

またまた先日の話だけど、
カフェの仲間と花火に行った時、
ちぃは、コンビニへ入ってしまい、
アイスを選んだ。
 
アイスをレジへ持って行くと
高校生のバイトの女の子が
「シールでいいですか?」
と聞く。
 
私は
「あーすみません。
袋に入れてもらってもいいですか?」
と伝えた。
 
すると、アイスとスプーンをコンビニの袋へ入れ
同時にお手拭きも入れてくれた。
 
ほんの些細なことだけれど、
案外、こういうことのできる人は少ない。
ちぃの様子を見て、
ちぃのために、お手拭き入れといてあげよう〜
と、とっさに思ったんだ。
 
私は、
「わっ、ナイス!」 
と思ってしまった。
(あとで、一緒にいた若いヘルパーさんと話すと
その方も同じように思ったそう。) 
 
その上、
正面にちぃがいたから、
ちぃに自然におつりを渡そうとしてくれた。
(私が、代金を渡したのに・・・)
それだって、ちぃのことを人として尊重してくれている証拠。
 
重度の障害のある子も
当たり前に健常の子と一緒に地域の学校で学んでいるこの街で、
本当によかった〜
その日、一緒にいたヘルパーさんだって
同じように障害のある子と共に育ってきたのだろう〜 
 
どんなに専門知識を学んでも、
障害のある子を授かった私達にも
小さい頃からずっと当たり前に障害のある友達と
ずっと同じ教室で過ごしてきた彼女や彼らの意識には
かなわないんだから・・・
(私の小学校の時も、同級生に知的障害の子がいたけど、
学活とかでしか、一緒に過ごしてない。) 
 
ちぃや私達家族が笑顔でいられるのも
この街だったからかもしれないなぁ〜

 
 

よかったら、以下のバナーに応援クリックをお願いします。
 にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ
にほんブログ村

 
ありがとうございました(^_^)
posted by イムニー at 16:08| Comment(2) | 街をTDRにしよう〜
この記事へのコメント
>重度の障害のある子も
当たり前に健常の子と一緒に地域の学校で学んでいるこの街で、
本当によかった〜

そうなんですか!!
理想的な地域ですね。

私は、先入観の無い小さい頃から障害者も健常者も一緒に生活していれば、大人になっても自然に弱者に接する事が出来ると思うんです。
特別じゃない付き合いが出来ると…

今の教育は健常者と障害者を分けて関わる機会を奪っている。
これでは災害時など何かあった時に戸惑うし、お互い困る事になると思うんだけど。

ちぃちゃんは幸せですね。

本当にナイスな高校生です。
Posted by エンジェルキャッチ at 2010年08月31日 21:46
エンジェルキャッチさんの
【私は、先入観の無い小さい頃から障害者も健常者も一緒に生活していれば、大人になっても自然に弱者に接する事が出来ると思うんです。
特別じゃない付き合いが出来ると…】

その通りですよー
ちぃの周りの子たちは、本当にそうです。
『特別じゃない』というのを言葉で表現するのは難しいけど、
いつも手を貸してくれるわけじゃなく、
いつも優しいわけでもなく(お友達によっては、いつも優しい子も多いけど)、
怒ったり、うっとおしがったりもされ(うるさい時とか)、
でも、それはちぃを特別視して、というよりは、
単に何十人の子の中のひとりの人間として
《対等に》付き合ってくれている、という感じでしょうか?
うっとおしがっているのか?と思っていたら、ここぞ!という時にだけは、手を貸してくれたりします。

大阪は、『共に学び共に生きる教育』というのを推進しています。
もちろん就学前検診などで、入学を拒まれることがありません。
ただ、市によっては、まだまだ障害児教育にかなりの格差があるんです。
うちの市は、どこよりも進んでいた方じゃないか?と。
もし、校長が入学を遠まわしに拒んだり、ヘタな発言をしたら、大問題になってしまいます。周りの人たちも、なんちゅう校長や!という雰囲気になります。
それでも、今は、障害児教育は後退している、といわれていて、地域の学校で肩身の狭い思いをしている親子は多いんです。

ただ、障害のある子とない子が一緒に育つことはお互いの子にとってもいいんだ!ということを、ほとんどの教師が知っています。
(他府県では、専門家でさえ、それを知らない人が多いですよね?)
知っていても、自分がそれを実践するのを嫌がる人は、まだまだ多い、というか、増えているような印象はあります。
先生方に余裕がなくなっているんですよね。

障害のある親子が、就学前に悩む必要もなく、地域の学校へ入学するのは当たり前になることが、私の夢のひとつです。
Posted by イムニー at 2010年09月01日 10:00
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]