2011年08月25日

簡単に変わらないのは、わかってるよ!だけど、このままの教育でいいのかなぁ〜?

大阪にできた知的障害のある子の自立支援コース。
当日は、試験はなくて、面接のみ。

まだまだ自立支援コースのある学校は、数少ないけれど、
でも、もう制度ができて、5年や6年経った。

全国から、たくさん視察に来られるそうだけど、
結局、他県では、まだ一校もできない、と聞いた。

先日、
「もっと全国に広げてくださいよ〜。」
って言ってみた。

そうしたら、
それはもう、ケチョンケチョンに
「そんなの誰も認めていない〜」
というようなことを言われてしまった。

もちろん、自立支援コースでなくてもなんでもいいねん。

障害のある子にとって、ということだけを考えているわけでもない。

今って、
競争ばっかりあおられて・・・
失敗したら、責められて・・・
相手の気持ちを思いやるゆとりがなくなってる人が多くない?

競争自体は悪いことではないと思う。
だけど、誰かを蹴落としてまで勝とうとするのは、どうかな?
自分さえよければ、って、どうかな?
皆が、そんな風になってしまう前に、何か考えれないだろうか?

サッカーでも、高校野球でも、運動会でも、文化祭でも
皆で協力し合って、
自分のためだけというより、誰かのために、
支えたり、支えあったり。
その姿に、私達は、感動するし、
結局、しあわせ〜!って、そういうことではないのだろうか?

私なら、
そんな社会の方が、ずっと住みやすいと思うし、
そんな社会に住みたいと思う。

失敗を恐れて、何もできないより、
少々の失敗を繰り返し、自分で考え、行動できる子に、
育ってほしいと、皆、願わないのかなぁ〜?

だったら・・・

「知的障害の子が、高校へ行っても、点数とれないでしょ?!」

点数の方が大事?!
学ぶというのは、歴史を学んだり、地名を覚えたり、数式を解いたりするだけでもないでしょ?
そのことだけに点数をつけて、その子の価値を決めていない?

学習したことが、どれだけ身についたか?どうか?
自己評価するものが、テストであってほしい。
どうして、人と比べたりするの?

人を思いやったり、
相手の気持ちを考えたり、
仲間と一緒に協力したり、
人としての『心』を育てていくのも
教育の大事な部分ではないの?
想像力をもっと養う教育が必要ではないの?

ちぃのような子と一緒に過ごすことで
そんな『心』が育っていくと思うよ。
ちぃみたいにしゃべれない子が、友達にいたら、
相手の気持ちを考えたり
想像したりできる子に育つよ。

「高校は、義務教育じゃないから、そういう制度なんだから!」

だったら、その制度をかえること、
まずは、考え直してみることも、
今は、必要なのではないかなぁ〜?

高校も義務教育にするというのは、無理かなぁ〜?

そして、労働者としての権利なども
高校生にもなれば、学校でもっと教えてやってほしい。

あなたたち、文科省の方々には必要ないことかも?だけど、
もっと想像力を働かせてみてくれないでしょうか?

「あなたの気持ちはわかりますよ。」

わかる?ほんとに?!
だったら、少しずつでも、変えていってくださいね。
急に変えて!なんてことまでは、言ってないから・・・


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ありがとうございました。(^_^)
posted by イムニー at 07:13| Comment(2) | 街をTDRにしよう〜
この記事へのコメント
イムニーさん、すごい、すてきです!

そんな風にどんどん言って、知ってもらうの、大切ですよね。

これがいい!と思う道は、自分で開いていかないと。
誰かが開いていってくれるのを待っていては、いつまでも開けないかもね。

自分にできること、楽しく、地道に続けていきたいと、私も思っています。
Posted by アッキー at 2011年08月25日 16:32
アッキーさん、ありがとうございます。

体験しないと、
なかなかわからないんだろうな〜
「一緒に授業受けたって、わからんやん?」
と思っちゃうんでしょうね〜

でも、言わなかったら、
やっぱりわからないもんね〜
Posted by イムニー at 2011年08月26日 07:15
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