2009年12月04日

街をTDRにしよう〜!って?

記事のカテゴリの中に
『街をTDRにしよう〜』というのがあるから、
きっと気になってる人がたくさんいたことと思う。
気になってる人がいるだろうなぁ〜と
気になってはいた。(笑)
 
TDRというのは、
東京ディズニーリゾートのこと。
昔は、街をTDLにしよう〜
って言ってたけど、今は、シーもあるから。
 
私の乏しい経験の中でだけど、
TDRのバリアフリーが、日本で一番進んでる、
って、私は思ってる。
 
でも、障害のある人とか、お年寄りとかへの
バリアフリーというよりも、
0歳から100歳までのすべての人が、
(言葉の違いや肌の色、宗教の違いなども
関係なく・・・)
平等に楽しめるように工夫されているのは、
バリアフリーというよりも、
ユニバーサルデザインな世界。
 
ちぃと一緒にTDRに行く時、
アシスタンスカードというのを発行してもらう。
ちぃは、長蛇の列に並ぶのが苦手。
パニックになれば、ちぃや私達だけではなく、
周辺の人達まで巻き込んでしまうから。
 
でも、アシスタンスカードを発行してもらうと、
行きたいアトラクションに行って、
カードを見せると、
そこに待ち時間分後の時間を記入してくれ、
ならばなくても、他で時間つぶしてきて、
記入してもらった時間にもどってきたら、
そのまますぐに案内してくれる。
 
他には、ちぃの場合、
劇場型のアトラクションでは、端の方とか
後ろの方の席に案内してもらったりしている。
 
昔、
「貸切にしなくてもいいですか?」
と言ってもらったこともある。
それには、超びっくりした。 
だけど・・・
私がキャストさんだったら、
騒いで他の人に迷惑かけたらいけないから、と
入場を遠慮するゲストの方がいたら、
やっぱり悲しいなぁ〜って思う。
だって、どの人にも、楽しんでもらいたいもの。
一部の人だけに貸切にすることで、
他の人たちの待ち時間は、その分長くなるけど、
それでも、待ちさえすれば中に入れるんだから、
遠慮して一生入らない(入れない)人が出ないように
したい!って思うもの。
 
アシスタンスカードのいいところは、
障害のある人とか、年配の人だけに発行されるのではない、
というところ。
当日、体調を崩している健常者にも
キャストさんは、必要に応じて発行してくれる。
必要に応じて発行してくれるわけだから、
手帳の提示も必要ない。
 
ショーは、車椅子の人に席を作ってあるけど、
ダンシングマニアのショーなど、
全員が立ち観のショーには、
チャイルド席も作ってある。
いろんな角度からショーを楽しめる工夫をされてたり。
小さい子向けのショーを作ってもある。


赤ちゃん用にミルク用のお湯を用意されてるけど、
実は、それ以外の温度のお湯も用意されている、って
知ってた?
 
食物アレルギーの人には、
事前に電話で聞いておけば、
各レストランでのメニューに使われている
食材のリストも送ってくれるって、知ってた?
 
うちは、
ちぃがミッキーのサンタ帽を落として、
落し物センターに連絡しておいたら、
なんと!あとから自宅まで送ってくれたこともあった。
 
そして、キャストさんの発す『言葉』が
もっとうれしい!
 
『言葉』って、不思議!
言い方によって、全然ちがう!
気遣ってもらったり、優しく言ってもらったら、
同じ『言葉』でも、うれしくなるから。
 
そんなうれしい『言葉』を
キャストさんからは、たくさんもらった。
うれしい『言葉』は、
その日1日、しあわせ〜♪になる。
しあわせ〜♪になれるから、
また、TDRに行きたくなる。
そんな繰り返しが、私達家族には続いている。
 
うるさいチホコに対して、
『騒いでも、大丈夫ですよ!』
と言ってくれる。
気にしてないようで、実は、常に周囲を気にしている私達。
その『言葉』は、とてもうれしかった。
まさに魔法の言葉!


TDRは、はみ出す人を出さないように
すべての人を楽しませるために、

考えてくれている。
 
障害のある人のことだけを
特別扱いしているわけではない。
入園料半額にして、
テキトーにサービスしてくるのではなく、
入園料は、もちろん同じで、
でも、必要に応じて配慮してくれるのは、

とてもありがたいと思う。
 
そして、
キャストさんは、
ゲストが
『うれしい!』
『ありがとう!』
『しあわせ〜!』
と思うことが
キャストさんにとっての
しあわせ〜♪になってる。
 
ゲストもキャストも、
どっちもしあわせになれるなんて・・・ 
 
そんな世界を、
普段の日常でも、できたらいいなー
それが、私の目標・・・
それが、街をTDRにしよう〜
ということ。
 

posted by イムニー at 20:48| Comment(0) | 【解説】街をTDRにしよう〜

2009年12月10日

街をTDRにしよう〜って?(その2)

とれぶりんかとの出会いは、
ちぃがまだ小学生の頃。
若い人達が中心になって、
でも世代を超えて、障害の有無も関係なく
ホームルームを開いてた。

ピースボートに乗って、
海外へ行った若い人の報告なんかもしていた。

そして、街のバリアフリーを調査して、
MAP作りをしよう〜!というMAP隊を結成した。
MAPを作るのが最終目標ではなく、
それを口実に、
お店の人には、車椅子でも来店しやすく
通路を広くあけてもらったり、段差をなくしたり、
駅や公道での段差や危険な箇所を見直してもらったり、
私達住人へもバリアフリーな街づくりを
啓発していこうというのがねらいだったと思う。

障害のある人だけではなく、
小さい子や年配の方にとっても過ごしやすい街づくり。

それから、次にできたのが、
とれぶりんか劇団なのだろうか?
それとも、 ダンス部?

 

やがて音楽部もできた。

カフェもできた。

スポーツ部もできた。

環境部も。

(順番は、よくわからない。)

ちぃも連れて、一緒に参加するようになったのは、

とれぶりんかができて、数年してからだったと思う。
頻繁に参加していたのが、
とれぶりんかカフェと音楽部のコンサート。
 
カフェで、音楽部の人が歌ってくれると
ちぃは、ノリノリになって、よく踊っていた。
元々音楽好きだったけど、多分、
「あ〜。こんなに好きなんだー。」
と再確認させてもらったのは、彼らのおかげのように思う。
 
毎月、コンサートが行われたので
用事のないとき、いつも出かけた。
 
行き始めの頃に、
「ちぃちゃんが、前まで行ったり、踊りまわってたら気になる?
その時は、できるだけ押さえておいた方がいい?」
と聞いてみた。
 
そのとき、
「あ〜。別にかまへんよ。」
と言ってくれたので、
 
「ほんとにいい?じゃあ、ちぃを放っておくよ。」
と言ったのが、きっかけ。
 
母は、コンサート中、ちぃを野放しに・・・ 
 
でも、ちぃのエキサイトぶりは、
音楽にバッチリ合ってて、案外、違和感ない感じ・・・
(と思ってたのは、私だけかしら???) 
 
コンサートが終わってから、
その日のアーティストの親御さんからも
「どうもありがとうね。またよろしくお願いします。」
と、ちぃに言ってもらったりして・・・
 
いい気になった母は、
その後のとれぶりんかのコンサートでも
ちぃを、野放しにしちゃったのでした。
 
でも・・・
 
『小さい子どもさんや障害がある方にとって、
気軽に参加できるコンサートは少ないと思う。』
『でも、ここでは、泣きたい時は泣いてもいいし、
叫びたい時は、叫んでもいいし・・・』
と、アーティストの方が、会場の人に話してくれる。
 
他のスタッフの方々もおんなじ気持ちで。
すると、会場の方々も、ほわんと優しい気持ちになって
ちぃやちぃみたいな子をあったかく見守ってくれる。
優しい気持ちの連鎖が、どんどんと広がっていく・・・
 
TDRで、私達がキャストさん達から受けた感動と
同じ感動を、ここでもまた・・・
 
しかも、街をTDRにしよう〜!っていう中に
まさかエンターテイナーな部分までは
思ってもなかったのに、
とれぶりんかは、エンターテイナーな部分まで
持ち合わせているなんて・・・(驚)
 
クオリティーも高い!
 
そんなわけで、TDRな街にするため(?)、
私も、いつの間にか深く関わるようになったの。
興味のある方は、ぜひ、ご一緒に!
 
   ☆   ☆   ☆
 
その団体の演劇部からお知らせがあります。
13日の日曜日に公演します。
見ごたえがあるので、一緒に観にいきましょう〜
 

音楽劇
 『cherry』
 〜second storey〜
 音楽とお芝居のコラボレーション企画!!

日時 12月13日(日)

開場  13時00分開演   13時30分
場所  牧野生涯学習市民センター 
     (牧野駅より徒歩5分程)チケット代
当日  1000円
お問い合わせ  toreburinkagekidan@yahoo.co.jp
  

   ☆   ☆   ☆ 


同じ日に、
ワンワンコミュニティとクリスマス会もあります。
 
☆ワンワンコミュニティ 11時〜
 
☆クリスマス会  14時〜
 
こちらの場所は、寝屋川大利神社近くのチャレンジショップで。
ワンちゃん連れでも、ワンちゃんいなくても

どなたでも気軽に参加できます♪
当日、ちぃは、このチャレンジショップへ参加予定。
母は、前半こっちに、後半は劇を観にいきます♪
posted by イムニー at 23:11| Comment(0) | 【解説】街をTDRにしよう〜